「5:5」を、「6:4」へ。「キリスト教入門」
「四捨五入」を、考える
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「5対5」は、矛盾ではない。
矛と、盾。対で、揃えれば。最小小隊の集団でも、5人が、兵隊を城塞の外へ送り出しもしよう。指揮官が、自らも、その員数に加えるか。誰が、決めるか。指揮系統を調べるか。軍隊は、その最たるもの。
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半世紀、前。某国で、「盾の会」極少人数なる、民間防衛隊が、組織された。
その主宰者は、大義名分は、正当防衛に必要。矛は、持てない。
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法治国家の、其の盾。それは然らば、何だ。
簡単だ。基本たる、憲法。それに載る。いや、載ってるはずだ。
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専攻もあって。調べたが、定かでない。不備だ、不安にかられた。
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散歩に出た。どうも、T字路らしい。坂を登ると、雲はないが。T字路は確かだ。
国政選挙が、ある。昔、T字路に立ち。さて、十字路で無い。右でも、左でもない。
何時、十字路はできる。
棄権は、できない。されとて、路無き未知を、中道か。初めて進み行くも。ケモノも出るかもしれない。
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新風を送りたくて。真正面、初めて踏みしめて行くことにした。立候補者彼のチラシを携えて。配布時間ギリギリまで、粘った。
しかしながら、誤算が生じた。預かった、ノルマのチラシ。当日が、豪雪だった。
真正面は、膝から下、ラセッルしか他無い。雪国、は読んだが。都心は繁華街、美女二人と歌舞伎名跡が若手、それも観劇したが。
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わたしは、梶にならずに済んだ。戦後昭和の、国民的映画。「人間の条件」(人偏付き)のラストシーン。
配る使命の俄かボランティアは、暗闇の夜、土饅頭にならず。
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プロが軍人、最後が一枚。それを為すまで、夜通し。膝までが行軍。
凍傷から、足指、切断。膝下までも、最悪。
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今頃、車椅子。
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「5:5」を、「6:4」へ。
これを、そう為さしめるは、ナンジャラホイ。
生きて行く、その本人が。意識的、作為的に。決断する。そこに、行き着く。
訳でしょう。
毎度、再掲。キルケゴール、彼が著作のひとつ。「あれか、これか。」
その現実が、刻々と変化する状況、に応じて、対処するだろう。
その地点で、立ち止まり。二者択一、の決断を迫られる訳だ。
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世俗的に、聞えれば。欲張るな。二兎を、追うな。
見上げれば、満月の夜。確かに、月が中、餅を突いてるは、単数だ。
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[旧約]は、「エゼキエル書」に。→「6:4」への、示唆が載ってる。
メルキセデク、&アロン。彼らが名をも、知った。
つまり、メルキセデクは、討伐が戦から、凱旋を果たした。その防衛を為した将兵。
1/10 の献金を以て。彼らが奮戦の、神の御加護。それを、神殿等で祈った、
聖職者に、与えよ。彼らが生活費、として供出せよ。当時が、神殿等。
言わば、現在が、教会運営費の、論拠。理由です。
正会員としての、支える会費。
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「四捨五入」は、漢字で表記されるが。
実際、思考は。算数・数学の範疇でしょう。
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「6:4」と、「四捨五入」を、併考しても。
「5:5」と、『5』と、「五」が、被るような。
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