かいふう

近未来への展望や、如何に。

「地方選挙」.その2


この選挙区は、選挙公報によると、都議会議員選挙は、定員2人に、4人立候補してる。各党公認、そして推薦。カラー印刷の個別チラシは配布、投票者の参考資料となる。地元生まれ、地元育ちの候補者。なんと、あの【2001.9.11】に遭遇、帰還の候補者。様々です。
それで、納税者国民、そして地方居住者としては。より身近な問題、その地域の抱える喫緊の課題に関心が向く。数十年だろうが、ここ数年の事だ。だって、任期4年です。
それで、優先事項。例えば、居住する市区町村名と同一名の税務署に行く場合。歩いて行ける範囲か、否か。つまり、現状その境界線をまたいで行く、は高齢者にはしんどいです。その件は何も、義務たる納税の為、に限った事ではなかろう。要は、消防署、警察署等、公的施設の緊急時の対応に係る事だ。
住んでみて、それらを痛感したならば。救急車は、至急時、駆け付ける交通網、道路のインフラも重要、は当然。
立候補者の中に、それら課題に果敢に実績を上げた方が居れば。やはり、引き続き連投、が無難だろう。
市長選においても。[余震列島]ならば。地産地消は、今や全国地方自治体、津々浦々。緑豊かで、清い湧水等、休日等に散策、歩けばわかる。実績と、未だの意欲があれば。