6:2[編集]
そして見ていると、見よ、白い馬が出てきた。そして、それに乗っている者は、弓を手に持っており、また冠を与えられて、勝利の上にもなお勝利を得ようとして出かけた。
ヨハネの黙示録第六章2
三つの霊は、ヘブル語でハルマゲドンという所に、王たちを召集した。
ヨハネの黙示録第十六章16
ウクライナ戦争。
白い馬。信仰と、願望
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隣国ロシアが、侵攻して、戦が始まった。
その大国がロシア、その攻め入った、大義名分を、公表せねばならなかろう。
そして、ロシア正教から、分離して、ウクライナ正教さえ創った。
キーウ等、主たる都市の市街地、十字路。その案内表示板さえ、変えた。
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彼らも、「ヨハネの黙示録」は、読むだろう。
分離したとは云え。ロシア語版であろうと。そして、ウクライナ版にしても。
ならば、そこに出て来る。白い馬を、戦争当時国が彼らは、どう受け止める。
どう、イマジンするであろうや。
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隣国に、ベラルーシが在る。どちらにも、隣接して在る。
しかも、「ロシアン三兄弟」。そう呼称されても、構うまい。
ベラルーシも、ロシア正教が、主たる信奉者が多数。他は、カトリックか。
構図は、ウクライナ VS ロシア、ベラルーシ連合、という処か。
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それで、地政学的にせよ。「ロシアンブロック」で、地域分類を、念頭に置いた。
さあ、彼らは、然らば。誰を、いや、何処が国を、「黙示録」の、白い馬、と。
見立てるであろうか。看做すだろうや。
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あれっ、平和であってほしいんだろう。「ロシアン三兄弟」は、肩組んで、仲良しです。皆に、諸外国に。少なくとも、黒海北の地域は、平和です。アピールしたい。
他国が、他人が居住が、信者が。その白い馬を、新大陸は、北米大陸。そこのクリスチャンに期待しようが。
それで、わたしも。新大陸は、北米大陸。そこが、白い馬。そうは思わぬし、信じまい。そこに、同盟国が在って、その国と、わたしが母国が、その間柄であってもだ。
わたしが、母教会は、列島に在って。大陸には非ず。従って、大陸にするいわれも、縁も無い。戦後、80年にも為ろう。それでも、○国扱いから、解き放たぬ。
為ると。自ずと、何処に、その対象が向くか。
ウクライナ戦争は、一時停戦か。それでも、「ベラルーシ」が響きは、耳に残るのであろう。侵攻した側に近い、とは言いながら。「ベラ」である。
そこに、君臨する彼が、独裁者と云われて久しかろうと。兄弟が、血筋。
何も、WWⅢに絡ませずとも。黒海は対岸、彼の国は、内に「ハルマゲドン」抱えて在るではないか。
その国は、非キリスト教圏ではあるが。クリスチャンが拘るは、それでは無い。
史実だ。キリスト教史でさえ、載ってる。地震が起きても、揺るぎが無い、不動産である。そこに在るんだから。
白い馬が、そのイメージは、信者各自が、その主観であり、信仰がベクトルだろうよ。
今回は、此度は。そういう物言いは無いにせよ。
しかし、それは、信者個人の願望。そう、置き換えても。いいのかも知れない。
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本年は、11月。彼の国、即ち建国以来が、[聖書]に手を置いて。宣誓した国。
そこで、大統領選がある。
わたしが、個人的。願望は、T氏が再登板であろう。
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故に、わたしは。「ベラルーシ」という国。それを、白い馬に看做す。
それが可能に為る訳だ。
アーメン