2005-08-01から1ヶ月間の記事一覧
独占禁止法のことは詳しく知りませんが、どの業界にも<ライバル>は要るんですよ、ね。
ここのアンテナにも加えてある『クリックで救える命がある』は、「Welfare」の前衛サイトでしょう。希望と信頼に満ち満ちてます。 確認しましたが、その日のクリック数は、アクセスするパソコン台数に比例します。
ノルウェーの Opera Software ASA が、日本時間の2005年8月31日22時まで、[ライセンスキー]の無料配布をする。ありがたい事です。この機会を逃す手はありません。 ここで浮かせて、「Welfare」に目覚めてください。
去年60年で開館。那覇市若狭旭が丘公園にある。受難児童、他乗船戦死者の写真がこれからも1枚でも多く見つかり、ここに収集されることを願わずにはいられない。
数年前、地元の自治体の立て看板に、上映会の案内が貼ってあった。これをはじめて、TVニュースで、載せない訳にはいかないだろう。 [学童疎開]で海路、攻撃され、沈没である。その直後台風、フカに襲われ、と知ると。戦時故、他の砲兵、引率教師ら乗船者…
「きび挽きし 水牛の角 起こし給えや 斃れし少女 還暦の神風(かぜ)」 豆人
「半可通 オペラブラウ座 怪通ス」 豆人
「白杖に うぐいすもメジロも とまりけり」 「奇跡の人 三十九歳 超えにけり」 豆人 (注:三重苦) 「薄情に 啼くなうぐいす ソウカガッくり」 (どこぞの政党の支持団体とは言ってない)
「堕ちてから 来る旧かしら カマキリ女(め)」 豆人 自称クリスチャンは、それに遭遇しないことを〔国是〕にしています。
正午前、宮城県沿岸に津波注意報発令さる。正午過ぎ、石巻市で約10cmの津波観測あり。海溝型地震ゆえ。
正午前、宮城県沖を震源とする、県南部震度6弱、仙台市と石巻市および福島県相馬市さらに岩手県藤沢町で震度5強。茨城県一部で震度5弱。東北から関東、東海地方の広範囲で震度4。列島の60%は動いたのではないか。仙台市内で屋内プールの天井落下事故…
およそ310万人という。天皇陛下のお言葉にあるように、『戦陣に散り戦禍に斃れた人々』の総数である。この度はごく自然に、国歌斉唱した。彼らに対して。 宗教法人靖国神社、および近くの千鳥ヶ淵戦没者墓苑には、かって何度もお参りしたことがある。個人…
別冊グラフでか、某TV局番組でか忘れた。モノクロである。従軍記者が撮ったものだ。戦車かジープかが通ったであろう轍の跡におさげ髪かな少女が顔を埋めて倒れている。手榴弾は伸ばした片手にあったか、定かでない。狙撃した当の兵士か、彼女に視線を投げ…
勿論、自分もそのひとりに違いない、と答えられる生き方をしたい。未だだ、と信じよう。
墜落地点の御巣鷹は、群馬県上野村にある。或る日突然空から、村民と呼べる人数が機体もろ共落ちてきたら、どうしよう。衝突の大音響、燃え上がる火炎。 「昇魂の碑」を建てた。「慰霊の園」を造った。それでも、遺族の気持ちがおさまるまでは、まだまだ続け…
この歌は、更に20年前に流行した。自分もドーナッツ盤を買って、全米チャート1位になったニュースには、それも手伝ってか、白い譜面を分厚く机の引き出しに買い込みもした。この歌を米国まで行って日本語で披露した歌手坂本九さんも、この惨事にあった。 …
どちらも、人為的なものである。という500人を超える旅客を運べる飛行機の出現。まさか、が驚嘆の拍手。そして時代の日常。よもや、が落胆の惨状。そして暗転の悲嘆。犠牲者の人数が、一桁違う。数えられない、その恐ろしさに、放心した。 そんなミスって…
無数の輝く星星の光が確認できなかったら、広大無辺の宇宙の暗黒はただの闇。そこからの地球への生還が如何に緻密な計算と、搭乗員たちの技量と判断力とチームワークに依るかは、無事を祈る人々周知の常識。[スペースシャトル]を背景に乗組員の並んでの会見…
被爆当時の焼け焦げた石像が天主堂玄関前に在った。平日の堂内は正面奥から左右、自然光に色彩のステンドグラスが、主誕生までを語る。こんな教会なら通ってみたい、としばらく沈黙していると、案内番の信者さんが声を掛けてきた。旅行者と感ずいてるくせに…
本日、現長崎市長が大会宣言の中にある。{残念}で済む問題では無い、からであろう。人間が造った1個の原子爆弾が一瞬にして何万人もの尊いかけがえの無い人命を、この地上から奪い取った。しかも避難勧告無しに生活する市街地に、である。消去していってた…
紫布の威光を見ました。それを開けて、天皇陛下の容認のもと、総選挙です。この場面に遭遇する機会は、多くはない。さぁ、有権者諸君はこの国の興亡の岐路に立たされて居るのですよ。しっかり。
「郵政民営化法案」通過せず。自分だったら[白票]です。確かに300兆超の金額を開放するリスクは決して小さいものではないし、どう流れてどうなるものか、知りません。しかし、それらが中だけで循環し、かついわゆる官だけにしかいいように使われなくて、…
自分が訪ねたのは、改修のかなり以前。ホール中央台座に、爆心半径数キロの廃墟の市街地模型。展示の遺留品。そして何台か並ぶ、イヤホーン付き記録写真覗き台。隣りで修学旅行の女生徒も。顔を上げたら、その台の隅に折り畳んだハンカチがあった。頭の中、…
原爆被害者の生存年齢です。顔にケロイドがある訳でもなく、その傷痕が首筋までの痙攣を会話する度もよおす訳でもなく、放射能障害の後遺症の不安に日々脅かされる訳でもなく。そんな自分ならば、その歳までは生きて当たり前。