かいふう

近未来への展望や、如何に。

と『修理ミス』

kaihuuinternet2005-08-12

どちらも、人為的なものである。<ジャンボ機>という500人を超える旅客を運べる飛行機の出現。まさか、が驚嘆の拍手。そして時代の日常。よもや、が落胆の惨状。そして暗転の悲嘆。犠牲者の人数が、一桁違う。数えられない、その恐ろしさに、放心した。
そんなミスって、あるんだろうか。後部圧力隔壁、という構造。尻餅事故でそれを修理したが、点検で見落として。その修理自体が不完全だった。専門家なら、その技術者ならば、事故原因が判明した時、より酷さに震え慄いたはずだ。落命した人数は、誰に問うても少数とは言わないだろう。