かいふう

近未来への展望や、如何に。

マタイによる福音書:第十九章 第十四節。マルコによる福音書:第十章 第十四節〜第十五節。

日の丸


若い時に、老で、単語を、辞書引きした。老人、老齢、老化、老獪、老醜。老境。老年は、熟年に取って代わった感。熟練、そして老練。これは、ベテランと英訳される。
それで。老年は、セカンド○〇○○○フッド。これが、最も記憶に残った。
現在、紛れもなく。当の本人ですから。で、結論を言えば。三世代同居であろうと、なかろうと。お孫さんの相手を爺さん婆さんに任せて。夫婦共働きでもいい、専業主婦もあり、が基本形で。コミュニケーションが円滑に。それも伝統文化で、この国我が家の家族の在り方が、バトンタッチされて来た。その感慨を抱く。
ところが、その良き慣習、親密を破り。引き離してまでも。この我が国民をかく乱、負へと追いやる輩どもが、暴れ回る。安全安心が蔑ろにされてる。
拉致事件】がその典型である。解決せぬ限り、祝日「こどもの日」、の内実は空虚そのもの、と言わざるを得ない。拉致家族も、もはや老年が多数。手に手を取り合って、「こどもの日」を笑顔で迎えたいだろうに。