【リオデジャネイロ＝小寺以作】米地質調査所（ＵＳＧＳ）によると、チリ北部で１４日午後０時４０分（日本時間１５日午前０時４０分）ごろ、マグニチュード（Ｍ）７・７と推定される強い地震があった。
震源地は、サンティアゴの北約１０００キロのアントファガスタ周辺とみられる。震源の深さは約６０キロ・メートル。
被害の有無などについては不明。
太平洋津波警報センター（ハワイ）は同日、チリ、ペルーに津波警報を発令した。（読売）
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少年時か、チリ地震津波があって、日本の太平洋岸に押し寄せた。
信じられなかったので、到達したニュースに接した時は、たまげた。
地球の反対側、南半球から、赤道越えて、なお北上してくる凄まじさ。自然の脅威、そのもの。
それで、いつか来る、また来る、と頭の片隅にあるので、チリ、地震、津波、は連語である。
震源の深さにも因るとおもうが、今回は深い方でしょう。ならば、そんなに、とはおもうが。
