かいふう

近未来への展望や、如何に。

沖縄全戦没者追悼式は慰霊の日。少女の詩を、聴いた。

今帰仁城

その少女が書いたであろう、本人の朗読による、「生きる」を聴きました。たった一度だけの生の声で、聴衆のひとり、として。かなりの長さですが。よく体現したものだ。祖母から聞いた。父から聞いた。親友からも聞いた。それらをどっさり。我われ皆に、返してくれました。よくやってくれました。先に逝ったおじさんおばさん達も、先輩諸氏も。みんな同じ思いでしょう。

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沖縄の美ら海も、安らぐ幾多の島唄(^^♪も、そしてあったかい島民も。一党独裁の彼の国には、断じて渡せない。