かいふう

近未来への展望や、如何に。

ある時代

ウクライナは、どうなるのだろう。

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東西冷戦を終結に導き、ノーベル平和賞を受賞した元ソ連大統領のミハイル・ゴルバチョフ氏(91)が総裁を務める「ゴルバチョフ財団」は、ロシアのウクライナ侵攻について「一刻も早い戦闘行為の停止」などを求める声明を発表した。2月26日付。 

 声明は「世界には人間の命より大切なものはなく、あるはずもない。相互の尊重と、双方の利益の考慮に基づいた交渉と対話のみが、最も深刻な対立や問題を解決できる唯一の方法だ。我々は、交渉プロセスの再開に向けたあらゆる努力を支持する」として早急な平和交渉を求めた。(琉球新報

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クラクフ時事】2月24日のロシア軍侵攻開始からわずか2週間余りでのウクライナ経済の損失について、ゼレンスキー政権は1000億ドル(約11兆8000億円)を超えたと推計している。戦火の拡大で損害は日々増えており、最終的にどこまで膨れ上がるかは不明。

 クディン経済副大臣が11日、ロイター通信などに示した損失額は1190億ドル(約14兆円)。ロシア軍の攻撃によるインフラ破壊や、企業活動停止を受けた国内総生産(GDP)損失額などから推計した。ウクライナ政府高官によると、ロシアへの損害賠償請求も検討中で、ロシアの軍事行動による経済損失の証拠収集に力を入れる。 (時事)

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