かいふう

近未来への展望や、如何に。

東名高速飲酒運転事故。

kaihuuinternet2006-01-31

先日、「交通の教則」他を手にした。前回の講習では、教室を暗くして、ある映画を題材として数十名が視た。1999年11月28日、東名高速、世田谷区用賀インターでの追突炎上事故である。乗用車の幼児二人が犠牲になった。気になっていたものを視せられて、やはり管轄するプロだから、と安堵とともに感傷的になったものだ。今回は、冒頭その事故現場のシーンを含めての別作品である。痛ましい真実は形こそ変えて、再度訴える。上映後、講師の方も亡くなった二人の名前を述べて、その後の違う事故の遺族の話も加えて、防止の熱意が伝わる。
日本の自動車の技術装備は国際的な評価を得ている。北に南に家族での旅行は、過疎地域の観光収入、税収財源としても肯定する。トラック輸送の物流にも同回答。それでも、事故は過失で起こるものだ。自信が無いなら、同乗させないこと、運転控えること、そして見栄で持たないことだ。
携帯電話普及に伴って、運転席鳴ったのをダッシュボードから取り出す2秒間、速度50および40キロメートルでの例を、その余所見の危険説明を受けた。