かいふう

近未来への展望や、如何に。

「インディ500」の優勝者は佐藤琢磨、日本人初。/「新明解国語辞典」、購入。全面改訂版。

国語辞典 旧、新

彼の名は、時折目にしていた。でも、カーレースでの最近の日本メーカーの衰退ぶりは、その会社の名を冠する車種が写真を頻繁には見ない。道楽でも車、だから、本業の新車販売で好調なら。日本経済牽引の立役者の一人なんだから。
しかし、やってくれたよな。日本人初、はやっぱり快挙なのよ。野球場のイチロー、に次ぐ。佐藤琢磨さんは40歳。その者のみが味わう、牛乳瓶の白を頭上から浴びるパフォーマンスも、その歓喜が伝わる。
「メモリアルデー」でもあった。それに掛けてか。アナウンサーがやっかみツイッターで、解雇。
昔々、「メモリアルデー」の対象にもならぬ以前に、「インディ500」に出場する新車を自ら駆って納車させようと運転途上。交通事故で夭折した俳優、ジェームス・ディーン。「理由なき反抗」は、すでに「伝説」。
その扱いとは、例えば、【無念死】を封印して納める「鎮魂」箱。時に、途絶えぬ若きファンが開けもしよう。永遠の青春にストップモーション!!
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新明解国語辞典」、とうとう購入。全面改訂、第七版。

昨日までが、初版第九刷、1972年ですから。45年間。

「M伝説」の方も45年ですから。この辺りで、解放させてください。

『平成の伝説』でも追っかければ、と。