かいふう

近未来への展望や、如何に。

ギター、ウクレレ発表会(^^♪。入場無料 FREE。予告

国分寺市立いずみホール

会場は、西国分寺いずみホール(Aホール)。主催は、楠音楽教室。ゲストは、DAICHIさん。
LPレコードの交響曲「新世界」(^^♪を買って、当時新発売の四脚付き横長ステレオで聴いたは、半世紀前。壁にもたれて、部屋を消灯して。長時間ひたると、洗われて、気分爽快。音楽が、クラシックに癒されるは、音符が数字で割り切れて。とかく割り切れない、世俗的社会的雑念から。遊離、遮断できる、その解放感に浸れるからでしょう。アーサー・フィードラー指揮、ボストン・ポップス管弦楽団版でした。ポップスが、入門編。座して聴く、は左右スピーカーが丁度両耳の高さ。「カーメン・キャバレロ 日本の名曲を弾く」(^^♪と「サウンド・オブ・ミュウージック」(^^♪が、三種の神器でした。勿論、「ザ・ピーナッツ♫」の高・低音部を聴き分けたドキドキ。4オクターブの、アバ「ダンシングクイーン」🎶のモデル、の彼女たちの合唱のワクワク。坂本九さんの「上を向いて歩こう」(^^♪のハスキーな独唱と、「ムーンリバー」🎶の大人の粋のソワソワ。その、どれもが、生涯の財産ですよね。ありがとう。
ある日、隣の部屋から、ウクレレが聴こえてきました。私が、ギターで教本「コールユーブンゲン♪」を弾いたからか。しかし、どこか物悲しい。音楽に没頭しても。隣の住民には、それらはボーダイな【騒音】でしかないなら。[或る書物]によれば。【或る】者に逆らわない、抵抗のウクレレの音。