かいふう

近未来への展望や、如何に。

案件と、事件との、相違。その2、 by「コペルニクス的転回」

イエス

地球という同じ星の上で。背後で起きている【戦争】に。無頓着無関心で居られなくなった。劇映画という、『美しい虚構』だけに耽美してる訳に行かない。
ドキュメンタリー映画にも真実は在る。その映画に登場する兵隊さんは、撃たれたら、死ぬ。そんな【戦争】が続いてるのに。無視してる自分が、恐ろしい。恐ろしくなった。
これが、僕の「コペルニクス的転回」なのだ。
そして、以上は、極めて個別的問題。
しかし、【戦争】は違う。国家と、別の国家が、命運と存亡を賭けて。総動員をかけて戦う。
だから、記憶するだろう。否応なく。戦傷兵、伴侶を亡くした母子、そして孤児たち。