かいふう

近未来への展望や、如何に。

番外編 干しいも、あるいは乾燥いも。補[キョウ言]『欲しいものは、なーに?』

節分豆

子供の頃、乾燥いもをよくお八つ代わりに。甘草とも思った。田舎から送って来た、とも。かきモチもそう。力うどんがあるように。どうせ抜ける歯だから。
掲載は、茨城産だが。過年、JR中央線の要駅のひとつ。北側バスロータリーの歩道で。やはり干しいもを街頭販売してた。御前崎と聞いたから。あの、毎年海岸線が隆起する、静岡県灯台が所在地。映画「喜びも悲しみも幾歳月」のロケのひとつにもなった場所です。高峰秀子演ずる灯台守の奥さんが、突如飛来した敵機から。砂浜を機銃掃射受けながら、逃げ惑う。それを、敵機内パイロットの目線カメラアングルが、新鮮でした。そのようにも撮れるんだ、と。
その御前崎の産物としての、干しいも。何時地震津波が襲来するかも知れない、そんな土地は、モバイル糧食の干しいも、即ちサツマイモでいいんだと。選別しての結論なんだ。イモって、すごい!
忘れてる。と、やって来て。また、見つけた。節分豆です。二重包装の、小袋。山形県産です。K牧師の故郷です。