かいふう

近未来への展望や、如何に。

ある日

 

いよいよ、動いたか。

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北朝鮮による拉致問題の啓発活動推進決議案が13日、大阪市議会本会議に提出され、全会一致で採択。大阪府内の市町村議会では初。

北朝鮮による拉致問題の啓発活動を推進する決議案が13日、大阪市議会本会議に提出され、全会一致で採択された。大阪府内の市町村議会では初めて。同様の決議は11日に大阪府議会で賛成多数で採択されたが、共産党府議団は反対しており、府議会と市議会で共産の対応が分かれた。

市議会の決議案は最大会派の大阪維新の会が発議し、公明党自民党、「自民党・市民とつながる・くらしが第一」を含む計4会派が丹野壮治議長に共同提出した。

決議には「北朝鮮による日本人拉致問題に対する理解を深めるための取り組みを推進する」と明記。拉致被害者横田めぐみさん(57)=拉致当時(13)=を題材にしたドキュメンタリーアニメ「めぐみ」の上映など若年層向けの啓発活動推進に「積極的に関与する」とした。

共産府議団は教育への介入の恐れを理由に反対したが、市議団の山中智子団長は取材に対し、賛成の理由を「決議による教育介入の危険性は限りなく取り除かれている」と説明した。

共産市議4人は超党派の地方議員でつくる「北朝鮮拉致問題の解決を促進する大阪地方議員連絡会」(大阪拉致議連)に参加。府議団は2人のうち1人が参加しておらず、山中氏は府議団との態度の違いを「議連で議論を深められた結果だ」と強調した。(産経)

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関東は、首都圏。東京、大久保駅周辺は、知る人ぞ知る、在日の彼らが多数居住する地域。バス通りの商店街、左右は。教会は数在って、それぞれに信者が参集する。

私も、その中のひとつに、訳あって。しばらく通った。

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その以前が、教会設立以来、長年、眼前が小学校もあってか。小さいながらも、初代牧師が戦後を支えて来た、そのカリスマ。いわゆる長老の年齢の方々。地方公務員、大学教授、「いのちの電話」を支える方。堅実な商社員。堅信礼を迎えた若い二代目も居る世代。する。近くには、ボート乗り場もある公園。その岸辺のベンチでひとり世界史の教科書を開いた少年からすれば。

 

小さな教会ではあるが、まだ大根やキャベツ畑が点在とても懐かしくもある郊外の地域ではあった。

私が通いはじめて、間もなく。新任が若い副牧師を、同じ系列の教会から招聘し。

彼を迎えて、留学から帰国した女子会員も、第二期黄金時代と呼んだくらい。

やがて、長年が悲願。新教会、改装竣工。その間、最寄りの教会に、臨時で合同説教も聴いた。

もう、何時儀式を受けても、差し支えない情況。

しかし、通うに遠い。私鉄の踏切、都道が十字路の信号待ち。

夜間の祈祷会も。私ひとりでも、参加者が来れば、自宅隣接でも、会合を持つ。

高齢牧師に負担だし、気配りが気疲れになりもする。

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他に理由もあって。

極端にも、都心が繁華街。そっちに移った。

その通った教会は、そのバス通りでは、最大規模の教会堂。敷地内、別棟に、更に区分けした分会を持って。

今度は、遠くて、大きすぎる。そこに、反永久的に務めるか。問われると。

因みに。その当時通ったその大教会は。大根やキャベツ畑が点在する郊外の教会と、その当時同系列の兄弟であり。

1989年3月26日の、イースター総員礼拝。そのチラシには、ヘンデル曲オラトリオ、"メサイア”(救世主)より、と記載。

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途方に暮れて、自宅近辺逡巡してたら。ある日、眼前に出現した訳でして。

 

私がナターシャ、カトリックが幼児洗礼がイメージ彼女が言、「ユニークね。」が。

プロテスタント、堅信礼が二代目の独り言、「祈ったのに、ダメだったわね。」

 

両耳から、聞こえまして。

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それで。儀式を経る、最終教会をば、決める判断とした次第です。

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さて。大阪には、生野区。先程の、関東の大久保に匹敵するであろう。

在日の彼らの、居住区があります。

此度の、決議案。いよいよ、佳境に来た。煮詰まった、感がします。

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ここ10年ほどの、我が国の。拉致被害者奪還の啓発活動の、カウンターカルチャー

多様化。及び連続性は、攻勢でしょう。

上は、若い有権者から、小学生まで。都市部から、地方港湾まで。

広く、遍く。国民、諸兄諸姉に喧伝浸透したと、思われます。