かいふう

近未来への展望や、如何に。

ある日

いい芋

農業入門



還暦祝いに。常識としよう。

この国は、どうなるのだろう。

_______________________________

________________________________

関東は、首都圏。

「郊外のキリスト」、その首都圏は西の主要駅。その近くは、超か、高層ビルのあるフロア。某大手損保が美術館、ゴッホが「ひまわり」、と共に鑑賞した。

ありがたい。パスポートもビザも無くとも。観れる。

意外と、小さい。しかし、油絵で、上塗りOK故。量感がある。ジョルジュ・ルオー

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

郊外ともなると。公営公園だけが、緑が風景の、視覚的滋養のそれではない。

小さいながらも。個人が、私的菜園。幾つも見掛ける。

収穫、食欲の秋ならば。その栽培した、熟れた果実を、食してみたい。

--------------------------------------------------------------

今や、日常的にある道路。そこで見掛けた小さな農園。旬が果実、身もたわわ。

予告から、通ったら。家族が車で入園。机に並べて、販売してる。

キウイと小型リンゴ。購入の際。息子さん横が奥さんに聞く。「数日してから、キウイ柔らかくなってから。」

何で、一個だけリンゴなの。時期にもよるけど、収穫が主役はキウイ。その大きさに合わせて。足りない個数を補って。

自宅で、彼女がアドバイス、一年待っての、それ。袋が上から押して触感。数個食べ終わって、紙片見つけ。読んでみると。自己が無知知る。リンゴ在る理由、放出されるガスが、同封がキウイの熟成を速める。

これも、植物連鎖かな。イモ蔓式とは、云わないか。

 

 

 

 

 

_________________________________

「1日1個のりんごで医者いらず」と言うけど、どうなんだろう。「りんごは高血圧を予防する」(弘前大学)、「味噌には老化防止作用がある」(東北大学)、「トマトは脂肪を減らす」(京都大学)、「りんご、みかんは認知症リスクを下げる」(ハーバード大学)。昔から言われてる事にはそれなりの理由がある。

 

_________________________________

 

先人の知恵が詰まった『内臓を強くする食材』が興味深い。東洋医学が生まれた2000年前はレントゲンもMRIも無かったから、あらゆる病気は内臓の不調が原因と考えた。頭痛だろうが皮膚炎だろうが全部内臓。一見非科学的だけど不思議とそれで不調が改善してしまうのだから現代まで受け継がれてきたわけで

__________________________________

東洋医学では昔から「黄色い食材は胃腸の調子を整える」と言われてる。確かに消化に良い物や食物繊維が豊富な物が多い気がするがそれだけじゃない。豚肉の生姜焼き、唐揚げに絞るレモン、酢豚に入ってるパイナップル。これ全部肉を柔らかくして消化を助けてくれる。昔の人はどうして分かったのだろう。