再発見か。残酷は、ビトク
系譜、其の一、そしてその2。
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すっかり、忘れていた。
コロナ禍下。ワクチン接種禍下。初回が、接種後。
味覚も、嗅覚もほとんど無くなり。依って、食欲減退。体重減少。
誰しも、そうなんだ。皆、同じなのだから。
マスコミ等、吹聴が。何か、ワクチンそのものに対する。誤った認識。
だったら、どうする。何か、ボンヤリ、おぼろげな感覚。
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それが、彼らが「ワクチン」疑惑。過失では無く、故意に為した。それを知った時が、反射神経。
身震いした。震撼。「パンデミック」の件だ。
わたしも、渦中。
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それ以降、急に老いを感じ。11月は、勤労感謝の日(祝日)の方が、近い。
「Thanksgiving Day」も、重なる。
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視聴して、会場から退館の際。参加者に、主宰者側の司会者が、出口真上に。
「三島先生、森田先生の、神棚が在りますので、・・。」
参加者に、当日が参加費、徴収しても。よもや、その各自、信教が自由。それを制限する訳もなかろう。
彼らが、決起。それは、戦後憲法に、不備がある故。改憲、その要を直訴したのであろうから。
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それが、故人に。○○と呼ぼうが。緒戦が、ハワイの奇襲で。特殊潜航艇で、殉職が将兵を、軍神。
その差異は、何。
昭和の軍神、と令和の先生。系譜なんだろうか。
いやいや、令和になっても「憂国忌」。
その憲法、未だいじれないが故。
令和が「対亡国備」、未だ浮上せず。
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付いて行く、義務も、理由も無い。当時が、感慨。
それより、親に。恩返ししてから、育てて上げた。借りを返してから、好きな様にせよ。もっともだ。
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彼は、その著作がひとつ。「美徳のよろめき」で、ビトクを使ってしまった。
われわれは、彼らを。「美学」に収納為る事が、可能だ。
見たまえ。彼らは、自ら時間を止めて。老いを、消し去って仕舞った。
若く、美しいままにある。
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クリスチャンは、「先生」と呼べるは、ひとりしか居ない。
よって、わたしも、呼べない。
呼べない者は、だから。別の処遇を探した。
それで、収納為る事に、決めた。
果たして、彼らが。○○として神棚に祭られる。
醜の御楯として、あの「言霊」と共に、あるではないか。
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故に。われわれは。「忍びがたきをしのび、耐え難きを耐え。」
わかった。忍耐をもって、更に生きれば。彼らが最期の、その叫びが対象。
その対象足る彼が、終戦の日に発した「玉音放送」に、その安寧と共感の、戦後を共に歩む、決断を見て取れるはずだ。
われわれには、忍耐。そのビトクは残されてある。
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悲しいかな。戦後、70有余年経っても。「改憲」為ていない。
半世紀も過ぎれば。老人には、「美学」は遠い。
せめて、そのビトクに添おう。
壇上、畳一畳程が、三島由紀夫。そのモノクロが遺影。迫力凄い
写真も、優れた芸術、その極み
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彼らが、最期の場所。その建物が、地下深く、
戦時中、がBC級戦犯。彼らが処刑場が、あるらしい。
そうか、それも手伝ったか。
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当時。BC級戦犯彼ら、その作品。手元が、段ボール。どれかに保管してある、ハードカバー本。
同時期、「落日燃ゆ」も購入。こちらもハードカバー本。著者城山三郎氏が、伝記本。
わたしが、思い出したは。70年当時、関東は、首都圏。安田講堂、陥落。本部、大隈講堂周辺機動隊導入。その界隈に下宿が折、長屋造が同じ階、その小説がモデル。同姓が、野球部員。居住してあり。目と鼻先が、安部球場。そう、連想した。
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川口大三郎事件の時、喩えれば。台風の目、の中に居た。
わたしは、鉄パイプを思ったが。犯人が、その凶器、丸太や角材であったらしい。
彼が家族、次男坊であり。母子家庭で在ることさえ、今知った次第。
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後年、高田馬場下車の、日本盲人会連合の点字図書館に、点訳講習に参加。
修了書は出たが、点訳には参加せず。点字器の返納を、晴眼者の係員から、云われたが。為なかった。先輩の点訳者の名簿に。高校がクラスメイトの女子名を発見して、世間って狭い。その彼女当人とも、後年。わたしが受洗した教会が近辺で、偶然再会。
世間は狭い。
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其の一、その2
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