かいふう

近未来への展望や、如何に。

亡国への{仮想}.その3

日本銀行は25日、同行のホームページが22日午後から夜にかけて接続不能となった問題について、大量のデータが送り付けられる「D―Dos(ディー・ドス)攻撃」というサイバー攻撃だったと発表した。データは海外から発信されているが、地域は特定できていないという。

日銀のホームページは25日午前にも2度、同様の攻撃を受け、一時接続しにくい状況となった。このため、当面は日銀大阪支店のホームページ(http://www3.boj.or.jp/osaka/)に接続すれば、同じ内容が閲覧できる措置を続ける。

今回のサイバー攻撃は、特定のホームページに集中して接続し、サーバーの処理能力を超える大量データを送り込むことで、他の人がホームページを閲覧できなくするものだ。D―Dos攻撃は、1人が不特定多数のパソコンを乗っ取り、同時刻に作動させて一斉に攻撃するため、発信源や地域を特定しにくいという。

今年8月には、警察庁ホームページがDosとみられる攻撃を受け、一時閲覧できなくなったことがある。(2006年9月25日読売新聞)
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データは海外から発信されているが、地域は特定できていないという。
これでどういう対象か、想像はつくだろう。
子どもの携帯電話という端末への弊害のみならず、売国奴や非国民の輩がすることは、この国を貶め卑しめすることで合点する。彼らは他国へそう装い偽る。そうする行為そのものが非難され批判の的になるのに、止めない。本心を表わさない。