かいふう

近未来への展望や、如何に。

TVの面目躍如.その35

テレビ東京日高義樹のワシントンレポート 中国海軍」
午後4時〜
1年ぶりの再会だという、インタビューの相手は、太平洋艦隊司令官である。最新鋭のイージス駆逐艦上からが、途中雨のシャワーで、艦内ハイテク機器の中での、日高氏の容赦ない質問に、時にタジタジになりながらも、司令官は回答していた。
この放送が、間接も含めれば、誇張でなく、全世界の各国軍関係者ならびに政府に流れるであろうは推測されるから、緊張する。
司令官の返答、最も身近に感じる両国の同盟関係に、同意する。そうすることが、安心感を持たせる。彼は、イージスの巡洋艦および駆逐艦共に艦長を務めた経歴の持ち主である。
太平洋に空母6隻、潜水艦の60%を配備する。日本周辺に18隻、うち10隻がイージス艦。SM3システムは弾道ミサイルを打ち落とす、という。
中国は、海軍力と造船力を増強、貿易拡大をする。