安倍内閣総理大臣訓示
安倍晋三首相は17日午後、防衛省・自衛隊の幹部を集めた懇親会を首相公邸で開いた。「今年、自衛隊は創設65年を迎える。これは絶対に忘れない。なぜかと言えば、私が65歳を迎える年だから」とあいさつし、会場の笑いを誘った。
首相は「自衛隊と私の人生の歩みは全く同じだ。人生100年だから、100周年でも何とかごあいさつさせていただきたい。もちろん私は現役ではないが」とも語った。対北朝鮮の警戒監視、台風15号などの災害対応に当たる自衛隊の任務に触れ、「心から頼もしく感じている」と激励した。(時事)
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この訓示は、現状。昭和二十年八月十五日、終戦の日。その日以降に発布され施行された。その憲法に依拠しています。
有事の際の、自衛隊の最高指揮官は内閣総理大臣です。これ、確認作業ですよ。
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[拉致事件]。40年。もはや、早期解決の為には。法治国家の基本。
それ、を条文に記載するが。手っ取り早い!だって、40年ですから。
その奪還の為に。それのみの為だけでない事は、承知してます。
ワンノブゼム。そうでしょう。
明文化なるもの。我が国の法曹界は、渋っているようだ。一度、そうすると。後戻りできない、云々。しかし、如何に保守的とは言え。喧々ごうごう、その終息まで待ってられますか。
いずれにせよ、国民の総意。然るべき手段、方法により。
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第4次安倍第2次改造内閣の顔ぶれ その1
早苗タンが、リターン。戻って来た!!
まだ若いぞ。頭の切れもいいぞ。
東大寺山門前の、老舗の奈良漬け店。お茶ずけサラさら行きたいな。
その2
「河野防衛相、空母化は要件でしょう。」
防衛省での、安倍首相と並んで。着任式。とても清冽で印象深い。
その3
「茂木外相、台湾、香港、そしてソロモンもですね。」
新任の外務省記者会見。拉致への質疑応答で、「チャンス」と回答してました。
その4
「加藤厚相、拉致国民大集会、シェーンバッハ・サボーの壇上での力強いシュプレヒコール、覚えてます。」