かいふう

近未来への展望や、如何に。

ある日

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日の丸

おうちにケイロ―、の日
総務省は16日の敬老の日に合わせ、65歳以上の高齢者の推計人口(9月15日現在)を発表した。今年は団塊の世代(1947〜49年生まれ)が70歳以上となる年に当たり、70歳以上の人口は前年より98万人多い2715万人で、2700万人を突破した。総人口に占める割合は21・5%(前年比0・8ポイント増)となった。 65歳以上の人口は3588万人(同32万人増)で、過去最多となった。このうち男性は1560万人、女性は2028万人だった。総人口は26万人減っており、65歳以上の割合は28・4%(同0・3ポイント増)と過去最高だった。この割合は世界201の国・地域の中で最も高い。

 80歳以上は前年比21万人増の1125万人(総人口の8・9%)、90歳以上は前年比13万人増の231万人(同1・8%)だった。

 一方、労働力調査によると、2018年の65歳以上の就業者は862万人(前年比55万人増)で、15年連続で過去最多を更新した。就業者全体に占める割合(12・9%)も過去最高となった。(読売)

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「令和」以降だったか。現在は、『祭日』が無くなったようだ。

「まつり」が無くなったと云えば。

「まつり」さんも亡くなった。

知ってる人は、知ってる。

「昭和」のあの事が、「伝説」と呼ぶなら。

「まつり」さんも亡くなった、は「平成」の「それ」と、連呼しようか。

忘却より、「伝説」に封印して。鎮魂に近く、納めるなら。彼らも鎮まるだろう。

「昭和」のそれは、「言霊」と、その対象が在り。しかも、二人でであった。

それは、古式に則り、二人が必要だったからであり。そうしないと、伝わらなかった故だろう。

 「平成」の「それ」は、「まつり」さん、ひとりでであった。しかも彼女は、母子家庭でもあった。

「昭和」のそれ、のひとりは、「まつり」さんと同じ母校であり。彼女の死の世の荒廃を、予見したなら。的を射たを、「慧眼」と呼ぼう。

恐れを、「畏れ」に変える事ができよう

「慧眼」の母堂の、あの日の接近への誹謗を、忘却する事ができる。

まことに、これが輪廻転生か。知らずとも。

斯様にして。迎えたは、「令和」の御代。「言霊」と、「畏れ」とを合い携え。

大和撫子」の無念をも相携え。

国難をば忘れまいぞ!!