かいふう

近未来への展望や、如何に。

法治国家の行方

2020年、東京オリ・パラリンピックの年。

1964年、東京オリンピック以前は、交通事故なるもの。そんなに、気に止めなかった。そもそも、主要都道でさえ、路面電車が行き交え。その外側を、通勤通学バスが往来し。タクシーも、学生服の生徒には、縁遠い視界である。

学校には、自転車の列を、校内に見ても。夜学もあれば。放課後の校舎で、保管場所も無いのに、ギター抱えて来る生徒も、見ない。

新潟の土建屋さんが、一国の首相になるなど。想いもしなかった。ブルトーザーと異名を取って。プレハブ小屋の現場で声を枯らし。そのダミ声で、国会で演説をぶったのだから。彼のタレントが、時代の要請に合致した。庶民的性格が、人望を呼んだ。「どぶ板選挙」も最近聴いた。

豪雪地帯の出身は、忍耐強さを培う。あの「ノモンハン事件」に応召して、武運強く生還を果たした彼は。オリンピック開催で、国立競技場から、高速道路。新幹線に至るまで。稼業からの我が意を得た専門分野。

技術革新が花開いた。

その全国の高速道路網。自動車メーカーだって、負けてはいない。

そうやって、シナジー効果は波及。霞が関ビルディングも劇映画化され。超高層ビルの林立を招き。建築土木の進展、不動産業も活況を呈す。

大都会から、街角も変容遂げて。遂に、手塚治虫の描いた「メトロポリス

空飛ぶ自動車、も夢でなくなった。

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痛ましい事故が、後を絶たない。交通事故も、然り。

それでも。「ペーパードライバー」でも、いい。助手席のナビゲーターの気持ちになれれば。事故防止の、気は張れる。

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ワンコインと言っても。100円玉ひとつで、ちょこっと、外出。地域の高齢者や、子供。買物主婦が。

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数年に一度の免許更新。某私鉄駅前から、それに乗って、行った。その自治体の地域バスは、初乗車。運転手に、終点まで所要時間を聞いた。30分という。

その運転手氏名。よく利用するJR駅前からの路線バス、で見たので。大は小を兼ねる訳です。つまり、同じバス会社の運転手。こういうスケジュール、勤務体制もあるんだな。

話は、ここで終わらない。帰途、向こう3年間のミニバイクの自由、を確保して。

近くのカツ丼の美味い店で割引券を使用して。

どんなルートで帰ろうか。

結局、最近乗らぬJRに、「PASMO」。降りては、JR駅前からの路線バス。

さて、バスが横着けして。乗って、運転手氏名見たら。

何と!さっき30分と答えてくれた、その当の本人。彼ではあります。

彼も、爺の風采で気付く。私も、「確率論者」で考えましたわ

JR途中下車もあってよし、だった訳ですから。

今回、「技術革新」というは。「オフコース」(^^♪、もとへ。勿論、100円コイン、地域バスの事です。

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法治国家」と載せてるからには。ここでは、「道路交通法」等になります。

写真掲載:「石川県フェア」JR国立駅構内