かいふう

近未来への展望や、如何に。

ある時代

阪神・淡路大震災から、25年。

まぶたを閉じれば、在りし日の面影が浮かぶ。6434人が亡くなり、3人が行方不明となった阪神・淡路大震災は17日午前5時46分で発生から丸25年となった。追悼行事が催される神戸・三宮の東遊園地では、竹灯籠などに揺らめくロウソクの火で「きざむ 1・17」がかたどられた。集まった遺族や被災者らは祈りをささげ、亡き人をしのんだ。

 兵庫県などのまとめによると、震災の重軽傷者は4万3792人。観測史上初の震度7を記録し、住宅被害は全壊・半壊が計約25万棟、一部損壊が約39万棟に上り、経済被害は約9兆6千億円に達した。

 県内ではこの日、激震に見舞われた神戸や阪神間、淡路島などの50カ所以上で追悼行事が営まれる。(神戸新聞

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戦争を知らない世代、から見れば。

あの、被災後。10日前後に眼前に見た風景。それは、とても光景と呼べるものではなく。

瓦礫と廃墟。硝煙が残る、一面の焼け野原であり。

自然災害たるものの、恐怖。惨状であった。

ただ科学への初心が要る。と思った。

 

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