外食店街で見た、白ちょうちん。
駅前南口バスロータリーからの、南下する大通りは。昔々、駅開設当初以来、区画整理された典型的都市開発のなごりでもあろうや。
最近、そのレトロな駅舎も。数多くの佇立するビルと、そのテナント。主に外食店か。彼らと地元商店街の有志。勿論、駅で降りる客足を。JRの隣接する他駅が再開発の話が耳に入れば。うちも、と考えるだろう。
それで、やっと。この春、レトロなリニューアルオープンにこぎつけた訳だが。
【コロナウイルス感染】拡大、で延期された訳である。
南下する大通りは、地元のクラッシックカー愛好クラブが主催で、全国的規模で。恒例で往復するコースでもある。
それに、レトロな駅舎は映える。
それに、一橋大学正門前を走る、路線バス大通りの両側。見事な桜並木ではある。居住者も名誉な事だ。
それで、何事も、キッカケだ。
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きみがさくら、ぼくもサクラ ♪ ~K嬢に捧ぐ~ 詞曲:ピーマン
1.花びら舞い込む机から 素知らぬ振りして窓の外
それでも匂うきみの香が
ぼくの呼吸(いき)を追いつめて
時は空しく過ぎて きみはもう還らない ♪
時は空しく過ぎて きみはもう還らない ♪
2.校舎のスロープ靴音が だんだん離れるキャンパスで
コートは風と足速に
影だけ残して月明かり
影を踏めばよかった バス停までも追いかけて ♪
時は空しく過ぎて きみはもう帰らない ♪
3.朝露零れる葉影から 雌鹿が遠くで啼いたのか
きみが倒れし比叡山
ぼくは呼吸(いき)を止めたまま
時は空しく過ぎて きみはもう返せない ♪
時よ空しく過ぎて きみはもう返せない ♪
4.雑踏逃れて湯煙を 石山巡って老神へ
闇を走って赤城山
残る面影母盲女
時は空しく過ぎて きみをもう映せない ♪
時は空しく過ぎて きみをもう映せない ♪