対コロナ禍下。
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東京株式市場、日経平均株価は前場後半、前日比444円19銭高の2万7298円22銭と、1990年8月17日以来およそ30年4カ月ぶり。
【第1部】前日の米ダウ工業株30種平均の最高値更新を好感し、日経平均株価は前日比438円34銭高の2万7292円37銭と大幅に上昇して午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は18.80ポイント高の1806.84と取引時間中の今年最高値を付けた。
68%の銘柄が値上がりし、値下がりは27%。出来高は4億7174万株、売買代金は1兆0025億円。
業種別株価指数(全33業種)は情報・通信業、電気機器、銀行業が上昇し、その他製品、食料品、ゴム製品は下落した。
個別では、ソフトバンクGが大量の買いで上昇し、ファーストリテも大幅高。ソニー、東エレクがにぎわい、村田製は強含み。トヨタ、日産自が上げ、デンソーも買われた。三菱UFJは小高く、三井住友は堅調だった。JR東日本、JR東海が値上がりし、ANAは締まった。半面、任天堂が売り物に押されて小幅安。配当や株主優待の権利落ちを迎えたJTは値下がりした。
【第2部】反発。Abalanceが急伸し、ファーマフーズ、東芝も買われた。FDKは軟調。出来高8778万株。
▽30年4カ月ぶり高値
29日午前の東京株式市場では、時価総額上位銘柄を中心に買い進まれた。日経平均株価は前場後半、前日比444円19銭高の2万7298円22銭と、1990年8月17日以来およそ30年4カ月ぶりの水準まで上昇した。
クリスマス休暇からの3連休明けとなった28日の米国市場で、追加経済対策法案の成立をプラス材料としてダウ工業株30種平均やナスダック総合指数が史上最高値を更新。東京市場でも、米国株と連動性の強い半導体など大型ハイテク銘柄を中心に買いが続いた。
市場では「先週まで薄商いが続いたため、29日前場は株価が大幅に上昇した割に利益確定売りが少なく、日経平均が上げやすかった」(銀行系証券)との指摘があり、株高の背景に良好な需給があるようだ。
225先物は2万6870~2万7290円で推移し、高値と安値はともに大阪夜間取引の高値を上回った。オプションはコールが軒並み急騰し、プットは全面安。(了)(時事)
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デフレで失われた30年。
まさに、日本経済「ローストジェネレーション」、でした。
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その間。米国及びオーストラリア産の安い牛肉。
如何ほど、「ローストビーフ」で食べたか。
豚と、もとへ。トンと、記憶にご座いません。立ち食いしたからでしょうか。
モウと泣く 鳥インフルで 豚面するな 梅干爺
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Wikipediaで、[時任検索]する。
「今日は何の日」12月29日の、トップに、ウンデット・ニーの虐殺(1890)。
インディアン、に係わる追憶。
北米の先住民。「メイフラワー」号の、新大陸上陸。
西部開拓史。ジョン・フォード監督「駅馬車」、「荒野の決闘」等。インディアン諸族と、北軍騎兵隊との戦闘。グランドキャニオンの土着神秘主義VSキリスト教徒の幌馬車隊。
ベトナム戦争からの。戦後ハリウッドの、「ソルジャー・ブルー」、「小さな巨人」等。マイノリティーへの理解。
21世紀。バイデン民主党新政権は、政府要職に、先住民を指名。
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わずか100年前。
敬虔な、クリスチャンと言えども。赤銅鈴之助、もとへ。赤銅色の先住民に対して、頭の皮剥ぐに懸賞金掛けてまで。それも、ゴールドラッシュで、という理由。
黒人奴隷の解放、は謳っても。それ以外の偏見は捨て切れてない。