10年前の、余震が来た。
机に向かっていたら。突然、揺れが来た。引っ越して以来、初めての規模。
居間のガラス戸を開けて。右手首にも、サブの腕時計を巻いて。緊急避難体制を構えた。
まさか。この時点では、来る３月11日が１０年の、その同じ海域の。余震だとは。想わなんだ。しばらく、立ったまま。揺れが収まるを、待つしかないだろう。
震度４以上だろう。５になったら、どうしよう。
外に出て。同じ棟の住民、彼らが窓ガラスを開けて。誰か、顔出すのを、待ったが。
誰ひとり、現わさない。いい度胸してるな。
しかし、時間が時間だし。熟睡に入っちゃてるらしい。
スマホで視たら。私の地域は、震度４表示。否、ちがう。さもなければ、揺れた建物が、地震に弱い造りなのだ。そうとしか、思えん。場所にも拠る。階にも拠る。
まあ、体感できたから、次回以降。楽になろうや。程度がわかった。
気象庁が、会見を中継を、見て。落ち着いた。
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令和３年２月13日23時08分頃の福島県沖の地震について
－「平成23年（2011年）東北地方太平洋沖地震」について（第89報）－
報道発表日
令和３年２月14日
本文
| 地震の概要 | |
|---|---|
| 検知時刻 （最初に地震を検知した時刻） |
２月13日23時08分 |
| 発生時刻 （地震が発生した時刻） |
２月13日23時07分 |
| マグニチュード | 7.3（暫定値；速報値7.1から更新） |
| 場所および深さ | 福島県沖 深さ 55km（暫定値；速報値約60kmから更新） |
| 発震機構 | 西北西ー東南東方向に圧力軸を持つ逆断層型（速報） |
| 震度 | 【最大震度６強】宮城県の蔵王町(ざおうまち)、福島県の国見町(くにみまち)、相馬市(そうまし)、新地町（しんちまち）で最大震度６強を観測した他、北海道から中国地方にかけて震度６弱～１を観測 |
※今回の地震は「平成23年（2011年）東北地方太平洋沖地震」の余震と考えられます。(気象庁)
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政府の地震調査委員会の臨時会合が１４日午後開かれ、福島県沖を震源とする最大震度６強の地震により、宮城県石巻市の港で最大２０センチの海面変動があったことが報告された。平田直委員長（東京大名誉教授）は会合後の記者会見で、「震源がもう少し浅く、規模が大きい地震だったら津波が起きた」と指摘した。
その上で、福島県沖では活発に地震が続いており、今後約１週間は最大震度６強程度の地震に注意が必要だとして、「気象庁が津波注意報・警報を出したら、ちゅうちょなく避難してほしい」と呼び掛けた。
東北地方の太平洋沖では、陸側プレートの下に太平洋プレートが沈み込んでいる。２０１１年の東日本大震災を起こしたマグニチュード（Ｍ）９の巨大地震は、プレート境界の浅い所が滑って起きたため、大きな津波が発生した。今回は深さ５５キロの太平洋プレート内部で押す力が働き、断層がずれ動いてＭ７．３の地震が起きた。
１３日午後１１時７分の地震発生後、石巻市の港で１４日午前１時４４分に最大２０センチの海面変動を観測。仙台市の港では午前１時２１分、福島県相馬市では午前２時４８分にそれぞれ１０センチを観測した。(時事)
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李文亮医師の死。
WHO調査団の現地視察も、終了し。ひと区切り着いた。
それで、発端まで戻って。最初の犠牲者、誰だ。専門家だろう。
思い出した。彼は、眼科医だ。専門が違うのに、よく見つけたな。
対面診察する患者が、罹患してた。診察に来た人が、治療の案件でない。
他の恐ろしい、[不可視なるもの]を抱え込んで来た訳だ。
硬直した杜撰な仕組みの体制構造が、そのサビを露呈させ、軋轢を呼んでいる。
優秀な勤勉な国民を、結果。自ら損失を招く事態を、その危険を留保し続けてみえる。
既存の形態に、固執するからではないか。
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全世界からの、世論の波に驚いて。
故人へ尊称を授けて。鎮静収拾を図ろうとも。情報開示への隠蔽体質が、すぐさま緩和されるようには、見えない。
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米大統領補佐官（国家安全保障担当）は１３日、新型コロナウイルスのＷＨＯの調査に、声明。
【ワシントン時事】サリバン米大統領補佐官（国家安全保障担当）は１３日、新型コロナウイルスの発生源に関する世界保健機関（ＷＨＯ）の調査について、手法に「深い懸念と疑問」があるとする声明を出した。ＷＨＯ調査団は調査結果公表に際し、ウイルスが中国・武漢の研究所から流出した可能性が「極めて小さい」との見解を表明している。
サリバン氏は声明で、ＷＨＯの調査について「中国政府の介入や改ざんを受けない独立したものであることが極めて重要だ」と指摘。その上で「中国政府は（新型コロナ）流行初期のデータを開示しなければならない」と訴えた。(時事)
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嬉しいです。やはり、アメリカは、新政権に替わっても。その建国以来の主旨は。そして、有神論の基盤は確固として堅持してるんですね。
