かいふう

近未来への展望や、如何に。

ある時代

熊本地震から、5年。

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地震活動の状況 (震度6弱以上を観測した地震

発生時刻 震央地名 マグニチュード 最大震度
4月14日21時26分 熊本県熊本地方 6.5
4月14日22時07分 熊本県熊本地方 5.8 6弱
4月15日00時03分 熊本県熊本地方 6.4 6強
4月16日01時25分 熊本県熊本地方 7.3
4月16日01時45分 熊本県熊本地方 5.9 6弱
4月16日03時55分 熊本県阿蘇地方 5.8 6強
4月16日09時48分 熊本県熊本地方 5.4 6弱

これらの地震をはじめ、熊本県を中心とする一連の地震活動について、「平成28年(2016年)熊本地震」と命名しています。(気象庁

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非常に特異であったことは。二度の、震度7の強地震が、数日間内に連続して、発生した。戦後初であろう。この現象が被害は。

後発を、本震と断定。

しかも。これのみならず。震度6以上も、立て続けに来た。水道、ガス、そして電気。インフラ等、寸断されれば。住むに能わず。

避難、逃げ出すしかないだろう。

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 崩落被害の、河川鉄橋も、先日。復旧落成、開通した。先ずは、避難経路確保で、ひと安心。

壮観なる、完成した架橋。我が国の建築土木の粋ですな。

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熊本城も、復元相成った。地元故郷の住民には、復興の象徴。

日本の城郭ベストテン、云々ではなく。城下町の気風、これが必要ですよね。

 

数百人の被災犠牲者は、少ない数ではない。