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自由社(東京都文京区)が21日、国などを相手取り、損害賠償を求めて東京地裁に提訴。
中学校の歴史教科書検定で、文部科学省の担当調査官らに違法な扱いを受け、不合格になったとして、「新しい歴史教科書をつくる会」による教科書を出版する自由社(東京都文京区)が21日、国などを相手取り、約1200万円の損害賠償を求めて東京地裁に提訴した。
訴状によると、自由社は2019年4月、歴史教科書を検定申請。同社だけが差別的に扱われるなどして検定意見を多数付けられ、不合格になったと主張した。
自由社の教科書は過去3回採択されており、実績を平均した場合、今回の不合格によって年間利益約236万円が失われたと訴えた。(時事)
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8年ぶり、だそうです。20日、21日と連続で見上げました。
21日の分、雲の間に円形で満月が顔出し。コロナ禍下。
幽玄というか。老境なのさ。趣きと静謐、堪能しましたとさ。
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この出版社の、「新しい歴史教科書をつくる会」による教科書。
ハードカバーの分厚い一冊。我が家にもあるはずです。それが、採択された1回のものか。とにかく、目新しい、表紙が「四天王のひとつ」のバストショット写真。印象強かった。
学校で開くには、ボリューム有り過ぎ。さて、高校用だったかな。これは、「国民の歴史」という本で。当時、扶桑社か、自由社か、忘れた。
教科書、というより。自虐史観を払拭するための、啓蒙書の性格が強い。
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後年、中学校公民教科書に、[拉致事件]の横田めぐみさんがコラムも、掲載された。
しかし、我われは、錯覚に陥ってはならないし、それを認知症の対象が過去に送ってはならない。
微力であるが、支援してからに。20年経過したが。
実際、横田めぐみさんが不在にさせられてからは、40年たってしまった。
偽遺骨返還での欺瞞、偽装。その卑劣と隠蔽には、呆れ返ってしまった。
そういう国が、隣国にあって。
キムチ臭い芝居を、いけしゃあしゃあと、世界に蔓延させているのだから。
40年は、まともではない。小学生でもわかる事を、バレなきゃと。
キムチ臭い芝居を、漫然と見せられて。鼻をつまんでいるだけ、はないのだ。
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教科書から始まって。署名活動。チラシの配布。ポスターの製作、貼付。
全国への、アニメ放送、舞台上演。そして、劇映画巡回上映。
国民大集会等の開催、護国神社の数ほどの集会。
もう、津々浦々。すべての国民に周知徹底された。小学生まで知る所となった。
国家主権の侵犯、基本的人権の侵害。