ある女流カメラマンの死、から何年。
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敬老の日に思う。
彼女は、何処で殉職したのだったか。
アフガニスタンから、米軍撤収。それで、ある日本人の女流カメラマンの死。
それを、彼女の名を、忘れてしまったので。
Wikipediaも含めて、探してみた。
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確か、某写真学校出で、彼女の恩師らしき彼が、授業で後輩に、その殉職の話をするんだけど。
何年の手帳の何月の日付けに記載か。もう、数十年経つだろう。
「東日本大震災」が就寝中のグラッグラッで。それだけではないが、引っ越して。
更に、その余震でモタモタしての、高齢者故。
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高い山岳地帯を、イスラムのゲリラたちと共に。彼ら側からの取材、同行。
岩の間を連なって歩いていた。彼女が踏んでしまった。地雷を。
咄嗟に、彼らのひとりに、カメラを手渡し。カメラマンが死を、撮らせた。
確率論者が、その死の確率を追っかけている。
あの当時のイスラムは、未だ遠くから来た女流カメラマンには温和で。敵対するは、他国から侵入してきた、共産圏らしき者。あるいは、彼らに支援武装された派。
「9.11」以前、の時代だったろう。
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数あるサイトを見るに。
黒いカーテンを背後に。アフガニスタンの人びとが、車椅子。両義足。そして、松葉杖で、フルショット。写真で、載ってる。
ショックだな!!
皆、元は、五体満足。なんで、こんな形にさせられて、後生大事なんだよ!!
受難でしょう。
どうしていいか。わからなくなってしまいました。