かいふう

近未来への展望や、如何に。

主日

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   イエス

 

「シナルの王アムラペル、エラサルの王アリオク、エラムの王ケダラオメルおよびゴイムの王テダルの世に、
これらの王はソドムの王ベラ、ゴモラの王ビルシャ、アデマの王シナブ、ゼボイムの王セメベル、およびベラすなわちゾアルの王と戦った。
これら五人の王はみな同盟してシデムの谷、すなわち塩の海に向かって行った。
すなわち彼らは十二年の間ケダラオメルに仕えたが、十三年目にそむいたので、
十四年目にケダラオメルは彼と連合した王たちと共にきて、アシタロテ・カルナイムでレパイムびとを、ハムでズジびとを、シャベ・キリアタイムでエミびとを撃ち、
セイルの山地でホリびとを撃って、荒野のほとりにあるエル・パランに及んだ。
彼らは引き返してエン・ミシパテすなわちカデシへ行って、アマレクびとの国をことごとく撃ち、またハザゾン・タマルに住むアモリびとをも撃った。
そこでソドムの王、ゴモラの王、アデマの王、ゼボイムの王およびベラすなわちゾアルの王は出てシデムの谷で彼らに向かい、戦いの陣をしいた。
すなわちエラムの王ケダラオメル、ゴイムの王テダル、シナルの王アムラペル、エラサルの王アリオクの四人の王に対する五人の王であった。
10 シデムの谷にはアスファルトの穴が多かったので、ソドムの王とゴモラの王は逃げてそこに落ちたが、残りの者は山にのがれた。
11 そこで彼らはソドムとゴモラの財産と食料とをことごとく奪って去り、
12 またソドムに住んでいたアブラムの弟の子ロトとその財産を奪って去った。
13 時に、ひとりの人がのがれてきて、ヘブルびとアブラムに告げた。この時アブラムはエシコルの兄弟、またアネルの兄弟であるアモリびとマムレのテレビンの木のかたわらに住んでいた。彼らはアブラムと同盟していた。
14 アブラムは身内の者が捕虜になったのを聞き、訓練した家の子三百十八人を引き連れてダンまで追って行き、
15 そのしもべたちを分けて、夜かれらを攻め、これを撃ってダマスコの北、ホバまで彼らを追った。
16 そして彼はすべての財産を取り返し、また身内の者ロトとその財産および女たちと民とを取り返した。
17 アブラムがケダラオメルとその連合の王たちを撃ち破って帰った時、ソドムの王はシャベの谷、すなわち王の谷に出て彼を迎えた。
18 その時、サレムの王メルキゼデクはパンとぶどう酒とを持ってきた。彼はいと高き神の祭司である。
19 彼はアブラムを祝福して言った、/「願わくは天地の主なるいと高き神が、/アブラムを祝福されるように。
20 願わくはあなたの敵をあなたの手に渡された/いと高き神があがめられるように」。アブラムは彼にすべての物の十分の一を贈った。
21 時にソドムの王はアブラムに言った、「わたしには人をください。財産はあなたが取りなさい」。
22 アブラムはソドムの王に言った、「天地の主なるいと高き神、主に手をあげて、わたしは誓います。
23 わたしは糸一本でも、くつひも一本でも、あなたのものは何にも受けません。アブラムを富ませたのはわたしだと、あなたが言わないように。
24 ただし若者たちがすでに食べた物は別です。そしてわたしと共に行った人々アネルとエシコルとマムレとにはその分を取らせなさい」。」

                              創世記第14章

「これらの事の後、主の言葉が幻のうちにアブラムに臨んだ、/「アブラムよ恐れてはならない、/わたしはあなたの盾である。あなたの受ける報いは、/はなはだ大きいであろう」。

そして主は彼を外に連れ出して言われた、「天を仰いで、星を数えることができるなら、数えてみなさい」。また彼に言われた、「あなたの子孫はあのようになるでしょう」。」

                            創世記第15章1・5

 

「アブラムの妻サライは子を産まなかった。彼女にひとりのつかえめがあった。エジプトの女で名をハガルといった。
サライはアブラムに言った、「主はわたしに子をお授けになりません。どうぞ、わたしのつかえめの所におはいりください。彼女によってわたしは子をもつことになるでしょう」。アブラムはサライの言葉を聞きいれた。
アブラムの妻サライはそのつかえめエジプトの女ハガルをとって、夫アブラムに妻として与えた。これはアブラムがカナンの地に十年住んだ後であった。
彼はハガルの所にはいり、ハガルは子をはらんだ。彼女は自分のはらんだのを見て、女主人を見下げるようになった。
そこでサライはアブラムに言った、「わたしが受けた害はあなたの責任です。わたしのつかえめをあなたのふところに与えたのに、彼女は自分のはらんだのを見て、わたしを見下げます。どうか、主があなたとわたしの間をおさばきになるように」。
アブラムはサライに言った、「あなたのつかえめはあなたの手のうちにある。あなたの好きなように彼女にしなさい」。そしてサライが彼女を苦しめたので、彼女はサライの顔を避けて逃げた。
主の使は荒野にある泉のほとり、すなわちシュルの道にある泉のほとりで、彼女に会い、
そして言った、「サライのつかえめハガルよ、あなたはどこからきたのですか、またどこへ行くのですか」。彼女は言った、「わたしは女主人サライの顔を避けて逃げているのです」。
主の使は彼女に言った、「あなたは女主人のもとに帰って、その手に身を任せなさい」。
10 主の使はまた彼女に言った、「わたしは大いにあなたの子孫を増して、数えきれないほどに多くしましょう」。
11 主の使はまた彼女に言った、「あなたは、みごもっています。あなたは男の子を産むでしょう。名をイシマエルと名づけなさい。主があなたの苦しみを聞かれたのです。
12 彼は野ろばのような人となり、その手はすべての人に逆らい、すべての人の手は彼に逆らい、彼はすべての兄弟に敵して住むでしょう」。
13 そこで、ハガルは自分に語られた主の名を呼んで、「あなたはエル・ロイです」と言った。彼女が「ここでも、わたしを見ていられるかたのうしろを拝めたのか」と言ったことによる。
14 それでその井戸は「ベエル・ラハイ・ロイ」と呼ばれた。これはカデシとベレデの間にある。
15 ハガルはアブラムに男の子を産んだ。アブラムはハガルが産んだ子の名をイシマエルと名づけた。
16 ハガルがイシマエルをアブラムに産んだ時、アブラムは八十六歳であった。」

                              創世記第16章

 

「アブラムの九十九歳の時、主はアブラムに現れて言われた、/「わたしは全能の神である。あなたはわたしの前に歩み、全き者であれ。
わたしはあなたと契約を結び、/大いにあなたの子孫を増すであろう」。
アブラムは、ひれ伏した。神はまた彼に言われた、
「わたしはあなたと契約を結ぶ。あなたは多くの国民の父となるであろう。」

あなたの名は、もはやアブラムとは言われず、/あなたの名はアブラハムと呼ばれるであろう。わたしはあなたを多くの国民の/父とするからである。

15 神はまたアブラハムに言われた、「あなたの妻サライは、もはや名をサライといわず、名をサラと言いなさい。
16 わたしは彼女を祝福し、また彼女によって、あなたにひとりの男の子を授けよう。わたしは彼女を祝福し、彼女を国々の民の母としよう。彼女から、もろもろの民の王たちが出るであろう」。

18 そしてアブラハムは神に言った、「どうかイシマエルがあなたの前に生きながらえますように」。
19 神は言われた、「いや、あなたの妻サラはあなたに男の子を産むでしょう。名をイサクと名づけなさい。わたしは彼と契約を立てて、後の子孫のために永遠の契約としよう。
20 またイシマエルについてはあなたの願いを聞いた。わたしは彼を祝福して多くの子孫を得させ、大いにそれを増すであろう。彼は十二人の君たちを生むであろう。わたしは彼を大いなる国民としよう。
21 しかしわたしは来年の今ごろサラがあなたに産むイサクと、わたしの契約を立てるであろう」。
22 神はアブラハムと語り終え、彼を離れて、のぼられた。

                              創世記第17章

そしてアブラハムは凝乳と牛乳および子牛の調理したものを取って、彼らの前に供え、木の下で彼らのかたわらに立って給仕し、彼らは食事した。

23 アブラハムは近寄って言った、「まことにあなたは正しい者を、悪い者と一緒に滅ぼされるのですか。
24 たとい、あの町に五十人の正しい者があっても、あなたはなお、その所を滅ぼし、その中にいる五十人の正しい者のためにこれをゆるされないのですか。

32 アブラハムは言った、「わが主よ、どうかお怒りにならぬよう。わたしはいま一度申します、もしそこに十人いたら」。主は言われた、「わたしはその十人のために滅ぼさないであろう」。
33 主はアブラハムと語り終り、去って行かれた。アブラハムは自分の所に帰った。                           

                              創世記第18章

主は、さきに言われたようにサラを顧み、告げられたようにサラに行われた。
サラはみごもり、神がアブラハムに告げられた時になって、年老いたアブラハムに男の子を産んだ。
アブラハムは生れた子、サラが産んだ男の子の名をイサクと名づけた。

                              創世記第21章

 

 

 

アフガニスタンは、タリバンに制圧されたのか。

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『お庭番』を募集しよう。

○ 甲賀、伊賀、雑賀、根来衆等、出自を問わない。

○ 赤十字は医療。ならば、『黒十字』としようか。

○ 主に、夜間派遣で、無償ボランティアである。

○ 基盤は言わずもがな、クリスチャン。

補 彼らとて、赤外線を手に入れるやも。それとて。

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要は、無関心ではいられない。わずかでも、関心を持とう。

それが、主旨です。

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さて。本日が主題です。

「信仰の父」アブラハムも、その妻サラも、神の御言葉を聞いて、改名されたのですね。

それが、大和の国の「言霊」に該当するか。知りませんけれど。

その事で、気分一新。やる気が出て来るが、要点でしょうから。

アブラハムは、偽証、即ち嘘を吐いた訳ではありません。

でも、ショックですね。何だ、近親結婚ではありませんか。

それって、失礼かも知れぬが。賭けでしょうが。両極端が生まれるらしい。

優性遺伝には、対極に劣性。当時の当事者は、その辺が判っていたか。

いとこ同志」を題名の近代映画もありました。

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そもそも。私も、タリバンリターン、想っても見ませんでした。

「9.11」のリベンジを果たし。リーダーシップの自負を保持し。

では、さて。何時撤収するか。バイデン新大統領が、お手並拝見。

最初の試練でした。

帰還と云うべきか。イスラム教での、再統治。やはり、女性の扱いが、粗雑だろう。

自由制限してるよな。傍で観てるから、わかる面もある。

国連が国数増えたし。NGO、NPO法人数も然り。彼らが奮闘努力も甲斐あって。

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しばし、様子見なんでしょう。

当事国がアメリカ。駐留、治安部隊20年は、ギネスものか知らんが。長期間の記録は、残るようだ。

インドVSパキスタンが図式も、ヒンズー教イスラム教圏の紛争衝突の形態。スンニー派VSシーア派もあるにせよ。

持たなくていい国が、宗教的側面から、持ってしまう。本当に、核管理及びメンテナンス、できてるんだろうか。自国民をば、飢餓へ追い込む課題抱えながら。

 

我われは、そうせざるを得ない状況に、追い詰められている。地球規模が問題。

気付かなければならんのだろうよ。

よって、タリバン。彼らの正体、その真実を見抜かなければ。

注視しよう。

アーメン