トマスの命題、その意味。「見ないで信ずる者は、さいわいである。」
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20:24[編集]
十二弟子のひとりで、デドモと呼ばれているトマスは、イエスがこられたとき、彼らと一緒にいなかった。
20:25[編集]
ほかの弟子たちが、彼に「わたしたちは主にお目にかかった」と言うと、トマスは彼らに言った、「わたしは、その手に釘あとを見、わたしの指をその釘あとにさし入れ、また、わたしの手をそのわきにさし入れてみなければ、決して信じない」。
20:26[編集]
八日ののち、イエスの弟子たちはまた家の内におり、トマスも一緒にいた。戸はみな閉ざされていたが、イエスがはいってこられ、中に立って「安かれ」と言われた。
20:27[編集]
それからトマスに言われた、「あなたの指をここにつけて、わたしの手を見なさい。手をのばしてわたしのわきにさし入れてみなさい。信じない者にならないで、信じる者になりなさい」。
20:28[編集]
トマスはイエスに答えて言った、「わが主よ、わが神よ」。
20:29[編集]
イエスは彼に言われた、「あなたはわたしを見たので信じたのか。見ないで信ずる者は、さいわいである」。
20:30[編集]
イエスは、この書に書かれていないしるしを、ほかにも多く、弟子たちの前で行われた。
20:31[編集]
しかし、これらのことを書いたのは、あなたがたがイエスは神の子キリストであると信じるためであり、また、そう信じて、イエスの名によって命を得るためである。
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見ないで信ずる。誰をだろうか。
決まっている。ひとりしか、いない。
それは、日々の祈りの中。口外するにせよ。そうせずとも。
そうやって、祈ってきた。耳があるから、口外すれば、聞くことにもなる。
ありがたいことだ。
誰かとは云わぬが。三重苦でもなければ。二重苦でも、一重苦でもない。
誰よりも、祈る本人が知っている。
誰かとは云わぬが。三重苦の彼女から、あなたの方が重いのよ。そう声掛けられた
日本が女性も知りました。
中村久子。彼女は、上下肢欠損でした。四重苦でしょうか。
東西南北。四方諸外国に、無関心ではいけませんが。
公共の福祉、も少子高齢化のこの国。課題ですね。
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それで。その教会に、果たして彼はいるのだろうか。
全身全霊というなら。確かに、想って、感じて。受け止めたのだろうか。
こればかりは。その教会内、求道者として、参加して。先ずは、受け止めてみないと、わからないではないか。
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ああでもない。こうでもない。
未だ、いまひとつ。誠に、贅沢な事ではある。
生死にかかわる事ゆえ。
辿り着いたのであるからして。それまでの、転々とした。扉を叩いた門。それらが、無駄になったか。そうは思わない。あくまで、プロセスの問題で。過程の事で。
しかし、現在留まってある。ならば、それが解答でしょう。
棄教した覚えがない。どうにか、祈ってる。
すると。そこからしか、ものが言えない。当然です。それは、自己の守備範囲の現状。
他の教会への、反論、批判、そして批評にまで。結果、及ぶ訳です。至りますよ。
毎度。わたし個人、言い訳というか。かなり、拘る質です。
資質の問題ですね。これは、それぞれの使徒、彼らが、選ばれてある、その理由。
まさに、個々のキャラクターの問題。
どんな問題、ドンナもんだい。
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自己の洗礼名、を公言した以上。
そして、ペテロに睨まれる事柄を熟知した以上。
更に、誰を身近に思うか。それで、気にするが。トマスなんです。
たったひとり、彼だけが。その場に不在だった。
不穏な空気、というより。不安なんでしょう。蚊帳の外に置かれた。
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それで。検証するのです。再確認もあり。
あの教会は、イエスが不在。話にならん。我は卒業した。マリアが不妊。赴任せず。
あそこの教会は、載せてはならぬ、をしている。付き合いきれぬ。呆れて、天を見上げても。老人が肩凝らせるな。脈絡不明。イエスも肩凝る。
教会史そのものは、誇れても。何やら、ルター派から、連合組まないか。そんな事件抱えて、未だ鎮火しない。燻っている。イスラム圏に逃げ込んだ輩に、再婚式やらかした。
そして、彼の教会。対岸が火事、ならぬ地震。大陸と、列島は違う。語学が得意はすんなり行くだろうけど。３．１１は、列島が天変地異。福島は、第三が被爆地。
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いいですか。非常に、厳格ですよ。
１９９９年、[拉致事件]が探索で、ひとり新潟は護国神社。夜間は、境内鳥居を潜り抜けて来た者からすれば。
その時から換算しても。数十年。地の塩舐めて、祈って来た者として。冷凍秋刀魚は、アイスボックス抱えないと、正当防衛でも使えない。
それで。河豚マティアと、自称します。怒ってるんですよ。
厳格に為らざるを得ない。
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答えは、共通項があります。ペテロ然り、そしてトマスもまた然り。
おわかりでしょう。孤独です。
而して。そんな彼らが、同じくして在る。それが、われわれが主。
彼に対する、信仰ではないですか。
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国会で、議員が方々、議論。討論しますよね。
あれは、われわれが血税、賄ってるからでしょう。
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然れども。われわれも、議論。討論してよろしい。法治国家、憲法で謳っている。
政教分離。これ、考えましょう。
議論、そして討論。意欲あれば、意思堅固なれば。
時には、しましょう。やりましょう。
勿論。相手と同意、了承得ての話ですよ。
有意義で、充実した日でありますように。
アーメン
