かいふう

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終戦記念日

この国は、どうなるのだろう。

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政府主催の全国戦没者追悼式が日本武道館

終戦から78年となる15日、政府主催の全国戦没者追悼式が日本武道館(東京都千代田区)で開かれた。天皇、皇后両陛下や岸田文雄首相、遺族ら約2100人が参列。犠牲となった約310万人の冥福を祈り、不戦の誓いを新たにした。天皇陛下はお言葉で、今年も「深い反省」との表現を用いながら、平和への思いを示された。
 新型コロナウイルス感染防止のため、各都道府県から参列する遺族を最大60人とするなど4年連続で開催規模を縮小。台風7号の接近に伴い、愛知や兵庫など10府県の遺族らは欠席した。
 式典は午前11時50分すぎに始まり、岸田首相の式辞後、正午に参列者全員で1分間黙とう。その後、天皇陛下が「深い反省の上に立って、再び戦争の惨禍が繰り返されぬことを切に願う」とのお言葉を読み上げた。2020年以降続いていた新型コロナへの言及はなく、「これからも私たち皆で心を合わせ、将来にわたって平和と人々の幸せを希求し続けていくことを心から願う」とした。
 岸田首相は式辞で、「戦争の惨禍を二度と繰り返さない。この決然たる誓いを今後も貫いていく」と強調した。戦没者の遺骨収集について「集中的に実施する」とした一方、近年の歴代首相が表明していたアジア諸国への責任には今年も触れなかった。
 父が中国で戦死した熊本県菊池市の横田輝雄さん(83)は遺族代表として追悼の辞を読み上げ、ロシアによるウクライナ侵攻について「現地の惨状を目の当たりにするにつけ、かつての戦争を思い出さずにはいられません」と訴えた。
 国歌の斉唱は取りやめ、演奏のみとするなど感染対策を施した。式典の様子は動画投稿サイト「ユーチューブ」で中継された。
 厚生労働省によると、13日時点で参列を予定していた遺族は1501人。戦後生まれは648人で、全体の43.2%を占めた。最高齢は104歳、最年少は7歳。戦没者の父母は1人もおらず、妻は2人だけだった。(時事)

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