法務省は19日、1992年に千葉県で一家4人を殺害し、事件当時19歳だった関光彦死刑囚(44)の刑を執行したと発表。元少年の死刑執行は、連続射殺事件で97年に執行された永山則夫元死刑囚以来20年ぶり。94年に群馬県で親子3人を殺害した松井喜代司死刑囚(69)の刑も同日、執行。関、松井両死刑囚は再審請求中だった。確定判決によると、関死刑囚は金を工面するため。役員と役員の母=同(83)=、妻=同(36)=、次女=同(4)=を包丁で刺すなどして次々と殺害。長女=同(15)=にもけがを。最高裁が01年、死刑とした一、二審判決を支持し、死刑が確定。(2017/12/19-12:52)(時事)
~~~~それをば、不運とは云わぬが。施行以降、裁判員にならずに来られた事は、ストレス無用だった。で、今回二件の一件。被害者人数は同じ。しかも、その一人は、4歳の幼女。ならば、『裁判員』として、一、二審判決を支持します。【坂本弁護士一家殺害事件】で、故都子さんが「この子だけは。」と遺言を。それを、犯人らは聞く耳持たず。後年、鎌倉の旅、日没故。円覚寺門前にて。