官房長官記者会見において、今まで10年以上に渡り、継続して来た。非難決議案を、今回は、日本は参加を避けた。その主たる理由を、次の第三回米朝首脳会談を期して。これは、意味深だ。
前日、救う会福井と小浜市長、並びに帰還された地村保志さんが、地元署名数千筆を携えて、面談。安倍首相は、小中学校での地村さんの啓蒙活動を労った。
内閣公報室が撮ったビデオは、両方を交互にクローズアップで、その顔を。
松崎市長も、地村さんも、真摯で、悲壮感が漂う。
皆真剣だし、日常に日本海を見てる。いざ、という時の心構えは、やはり違うのだろうな。