かいふう

近未来への展望や、如何に。

折り返し視点、国策としての「外かく環状道路」その3

外かく環状道路1


前回、その2において。教会の家屋閉鎖の平成9年より、平成19年までは、改訂版が出なかった、とを踏まえて。家屋調査なるもの、を載せた。
近々のシールドマシン発進から。この予定時期の表によれば。青梅街道交差部は、約2年後。※もある故、もっと、延期があるかも。それで。国側VS地元住民の説明会では、元地元民の者は、質疑応答の順番は、あっても最後。過日の説明会では。
会場の上石神井や、和光市からの質問で、ならず。で、ここで、質問を残す。[余震列島]の、首都直下型地震、立川断層まで。その時の対応等。
教会跡地は、複数戸が販売された。後数年後は、現在入居者がおよそ四半世紀。一戸建て故。その頃には、減価償却の域に入るだろうから。完成した複数のオバケ煙突を、日常的に見上げて、その威圧感。憂鬱になるより。
『無駄な抵抗はやめて、出て行きなさい』のお上。国策に添うでしょうに。
かく言う私も。遅かれ早かれ、その地上部外環の2、すなわち都道が、教会跡地から。決着は、片側街路樹の地。それに落ち着いた、イメージをもって。溜飲を下げたいと思う。

アンテナに、「東京外環プロジェクト」掲載。外環のイマ→進捗状況、でその現況が見える。