引っ越して来て。初めて散髪に行った理髪店。
その商店街の、バス通りを挟んで向かいにある。入口は、引き戸で、和風の造り。
その理髪店に、コロナウィルス感染拡大後。ご無沙汰で出向いたら。二代目の若主人が、応対してくれた。すでに、鏡前の座席の隣。透明な材質で、天井から仕切ってある。
今時のお店は、月火が連休。火曜で肩透かし。出直しです。
電気屋さんの隣。中が見えない玄関表面に写真入りの看板メニュー。
このボリューム。食べてあります。ロース生姜焼き定食。
店内で、食事しながら。斜め、コロナ対策のソーシャルディスタンスで。女将さんから、話を聞いた。
店前のバス通り。「22番街商店会」という呼称。何でも、昔国道22〇号線、の名残らしい。店舗の目新しさから。やはり、越してきたのだそうだ。
火曜日に来た時。並びのそば屋で食べた。そこも、高齢者夫婦の。出前あり。
ここは、出前は無いようだ。向かいに座る黒塗りの椅子とテーブル。それが横一列に、店内いっぱい並ぶ。それに、調理室前カウンターには丸椅子。
見ての通り。おぼんも黒、箸も黒。店内カラーは白系。となると、「しらい」の由来は、わかるよね。
反対側は、和食。こっちは洋食。共通点は、老夫婦で頑張ってる。
私も、老人。何やら、感じ入りました。
貸切で、しゃっべて、食べてきました。