語呂合わせで「納豆の日」の１０日、納豆の名産地・水戸市では「わらつと納豆」（わら納豆）の出張販売やパネル展示、レシピの募集などのイベントが始まった。令和２年の同市の納豆購入額は５月末時点で全国３位となっており、関係者らは日本一の「納豆のまち」を目指して、巻き返しを図っている。

　総務省家計調査によると全国の都道府県庁所在地と政令指定都市の中で、昨年１年間の１世帯（２人以上）当たりの納豆購入額は、福島市（６７８５円）がトップ。水戸市は２位（６６４７円）だった。しかし、今年は５月末時点で、盛岡市（３００１円）、福島市（２９４１円）、水戸市（２８０６円）と３位に甘んじている。

　巻き返しを図ろうと、同市や県納豆商工業協同組合などが連携し、普及に向けた取り組みを展開中だ。

　ＪＲ水戸駅では１２日まで、主に観光客に人気の「わらつと納豆」を出張販売中。「だるま納豆」「天（てん）狗（ぐ）納豆」「水戸納豆」といった市内３社の製品が並び、７１０円以上の購入でさらに納豆がプレゼントされるなどの特典付きだ。

　今年は新型コロナウイルスの影響で、春の「水戸の梅まつり」が中止となったほか、ゴールデンウイークも緊急事態宣言の発令により、市内の観光客が激減。わらつと納豆の売り上げも５月は昨年比約８割減の大ダメージを受けた。

　今回の販売イベントは「たべて、まもろう！わらつと納豆」と題しており、ＰＲだけでなく、市の特産品の存続を図る意味合いも大きい。県納豆商工業協同組合の高野正巳理事長は「全国１位の購入金額を目指すとともに、新型コロナで落ち込んだわらつと納豆の消費も取り戻したい」と力を込める。

　水戸駅では１９日まで、わらつと納豆の歴史や製造過程のパネル展示が行われているほか、水戸商工会議所は市民の納豆消費喚起を目指し、１０日から「禁断の納豆スイーツコンテスト」を開催。９月１０日まで納豆を使ったスイーツのレシピを募集している。

　納豆購入額で水戸市が全国１位だったのは平成２８年が最後。今年こそ１位奪還なるか。（永井大輔）(産経)

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半世紀以上。戦後の、５円玉を握りしめて。駄菓子屋の店頭に立ち。５０銭単位の、栄養価ゼロ、空腹を満たすだけの期間。それで、疲労したくたびれた胃腸。

それに、納豆は、やさしい食品ではあります。

高度に厳選、培養された。進化乳酸菌と共に食すれば。その相乗効果大。時に、夕食時が効果てき面。

乳酸菌は、胃酸そのものだけでなく。熱にも弱いので。時間差も、よろしく。

昭和生まれの高齢者は、老後に、躊躇無く、摂取することを、推奨します。

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　ポスト「ラバウル小唄」♪だと。

　サイパン便り　〜兄々蝉〜　♪　　　　詞曲：ピーマン

１．弟よ　お元気ですか
　　お変わりありませんか　
　　敬礼の白い歯と　兵舎に星二つ　♪
２．弟よ御身大切
　　お手紙届きません
　　ニューギニアってどこですか　輸送船着くね　♪
３．東京の　京子ちゃんが
　　納豆送ってくださいと
　　マリア観音ってなんですか　　おまえが運んでた　♪
４．七月の　蝉時雨　
　　彼女から絵ハガキ届く
　 ~静かひろがるサイパンシー　　おまえにやっぺー　♪
　　　　~(くりかえし)　　　　　　　　　　　　　　　　　♪
　　　　　　~(くりかえし)　　　　　　　　　　　　　　　　♪
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