アカペラの古典はアリア、もとへ。在りや。1ー1
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アフリカの星座 ♪ ~青年海外協力隊'85 タンザニアに捧ぐ ~ 詞曲:ピーマン
1.傷つくことが青春だよと想っているなら それは誤りね
そこから始まるほんのささいな出来事よ
卑屈になれば愛せると感じているなら それは間違いね
そんなちっぽけな人生じゃないことよ
灼きつく草原は 果てない地平
無言の村人(むらと) 群れゆく陽炎たち いるわ♪
2.どこに頂あるでしょう どこに底があるでしょう
それなら皆には戻るところあるでしょう
なにゆえ我ら この地に眠るのかしら
かしげる首で 今日を故郷と決めました みてよ♪
3.雪は雲に浮かべても 青を海に沈めても
それだけ思い出友だちないですか
みつけた木蔭 まどろむ午睡のとき
かざした手のひらに 怒りを鎮めました 信じて♪
飛ぶものは飛ぶわ 別れてもゆくわ
熱きにつかれたら 涼んだら如何♪
飛ぶものは飛ぶわ 別れてもゆくわ
熱きにつかれたら 涼んだら如何♪
スターズ イン アフリカ♪
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二十歳未満で。某出版社の社運をば賭けたであろう、「世界文学全集」刊行。箱入りのその装丁が、亀倉雄策デザインのグレー。
それを。予備校の月謝代わりに、親に要求して。その一巻に、他の作品と共に編集されてあった。「キリマンジャロの雪」、行動する作家、ヘミングウェイの短編である。
母国の文学好きからは、慕われるほどの。その最後の行為が、クリスチャンから同意については、ノーコメント。晩年の「老人と海」も、名優を得て、映画化なった。
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ピーマンからすれば。畢生、唯一無二の大作でしょう。
プロジェクトの旅先での、移動中。運転手の、他人のミスで。個人と、仲間たち。複数が、その生涯を終える。そんな事って。
馴染の歌手が、テレビや有線で、新曲を披露する。初めは、聴き慣れないメロディ(^^♪に、売れるか、どうか。しばらく聴いて。随分、歌い込んだな。乗って来たな。
しかし、斯様に。他人の不慮の事故。その不運に便乗して。それで、金稼ごうとは。
よって。このような作品は。できても、歌う本人が、歌い込んで。自家薬籠中、にすれば。事足りる。
要は、 アカペラの古典足りうるか。
ならば。古典になり得る、その基準。もしくは、物差し。とは、何ぞや。
人口に膾炙する。しかも、[おもわずハミング(^^♪]
而して。極めて何処までも肯定的将来的なんですよ。
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今回、ここに載せた理由。問答無用です。何故か、無料でした。その御礼です。
しかし、「キリマンジャロ」のコーヒー。初めて、試飲しました。
美味しかったですよ。