戦時下、と。『コロナ禍下』との違い。
G20エネルギー相は、新型コロナウイルス感染症に貢献決意を再確認。
[カイロ 29日 ロイター] - 20カ国・地域(G20)のエネルギー相は、「エネルギー部門が新型コロナウイルス感染症の克服に引き続き全面的かつ効果的に貢献するよう図る」との決意を再確認した。
また、エネルギー生産者と消費者の両方がエネルギー市場安定化に向け行動を取っているとの認識を示した。
エネルギー相は28日、2日間の会合を終えた。炭素循環型経済(CCE)などの枠組みに支持を表明し、技術革新や技能労働者への投資促進など、持続的な資本投入の環境を整えるために引き続き協力して取り組む考えを示した。
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複数の政府関係者が明らかにした。
政府がワクチン接種の無料化に踏み切るのは、当面の国民の自己負担をなくすことで速やかな接種を促すためだ。冬にかけて予想されるインフルエンザとの同時流行などに備える狙いもある。
ワクチン開発は現在、米英が先行。政府は製薬大手の米ファイザーや英アストラゼネカとの間でワクチン供給を受けることで基本合意済みだ。予備費支出は9月8日に閣議決定している。政府はワクチン開発が順調に進み、年末以降に接種が開始できることも念頭に必要な体制整備を進めている。
一方、コロナワクチンの接種をめぐっては、生涯にわたる免疫を獲得できない可能性も指摘される。このため、政府は来年度予算案で、さらなるワクチン確保に向けた費用を計上する方向だ。その際の自己負担などの在り方については別途、検討する。(時事)
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菅義偉首相は29日、北朝鮮による拉致家族会と首相官邸で面会。
菅義偉首相は29日、北朝鮮による拉致被害者家族連絡会の飯塚繁雄代表や、拉致被害者横田めぐみさんの母、早紀江さんらと首相官邸で面会した。首相は「全ての拉致被害者の一日も早い帰国実現に向け、自ら先頭に立ってあらゆるチャンスを逃すことなく活路を開いていきたい」と述べた。
首相は米国のトランプ大統領、中国の習近平国家主席らとの電話会談で拉致解決への協力を取り付けたことを説明。国連総会一般討論演説でも拉致問題に言及したことを報告した。
飯塚代表は、安倍政権について「具体的な動きが見られず非常に残念だった」と指摘。その上で首相に「時間も大切だ。具体的に動かしてほしい」と訴えた。(時事)
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首相官邸で会見。それが、瞬時に。マスコミを介して、国内外に流れる。
この伏線が、後日。生かされるを、願ってます。