かいふう

近未来への展望や、如何に。

ある時代

f:id:kaihuuinternet:20200312170237j:plain

コロナウイルス
東京都は18日、新たに新型コロナウイルス感染を確認、最多。
 
東京都は18日、新たに493人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。1日当たりの感染確認は8月1日の472人を超え最多となった。(時事)
都内の新規感染者数は11月に入り急増した。7日間平均で見ると、4日時点では165.4人だったが、11日時点で244.3人となり、その後も増加傾向が顕著になっている。

 都内では、接待を伴う飲食店や会食の場だけでなく、高齢者施設や病院、大学の運動部など、さまざまな場所でクラスター(感染者集団)が発生。若者だけでなく、中高年も含めた全ての世代で感染者が増加している。
 重症患者も緩やかに増えており、18日時点で39人となった。12日のモニタリング会議では、専門家から「急速な感染拡大の始まりと捉え、厳重に警戒する必要がある」との指摘が出ていた。(時事)

 
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
菅義偉首相は、来日中の国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長と会談。
 
菅義偉首相は16日午前、来日中の国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長と首相官邸で会談した。来年夏に延期された東京五輪・パラリンピックについて、観客を入れた形での開催実現に向け、緊密に連携していくことで一致。バッハ会長は「東京大会を必ず実現し、成功させる」と述べた。
 首相は会談で「人類がウイルスに打ち勝った証しとして、また東日本大震災から復興しつつある姿を世界に発信する復興五輪・パラリンピックとして東京大会の開催を実現する決意だ」と表明。新型コロナウイルスの感染拡大を踏まえ、安心・安全な大会の実現を目指し、バッハ会長と緊密に連携する意向を示した。
 これに対し、バッハ会長は「今回開かれる大会はコロナ後の世界で人類の連帯と結束力を表すシンボルとなるものだ」と指摘。「(開催への)決意、コミットメントを持っている皆さん方が努力している中、われわれは日本の側に立つ」と述べ、日本の取り組みを支持した。
 両氏は新型コロナ対策について意見交換。首相は「東京大会では観客の参加を想定したさまざまな検討を進めている」と説明した。この後、バッハ会長は記者団に「スタジアムに観客を入れることに関して確信を持つことができた」と述べた。
 菅政権の発足後、両氏は電話で協議したが、直接顔を合わせるのはこれが初めて。 (時事)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 
 
___________________________________________________________________
___________________________________________________________________
 

 加藤官房長官は、中国当局のウイグル族など少数民族に対する人権弾圧に、懸念表明。

 加藤勝信官房長官は18日午前の記者会見で、中国当局によるウイグル族など少数民族に対する人権弾圧について「懸念をもって注視をしている」と述べた。

 同時に「わが国としては、国際社会において普遍的である自由、基本的人権の尊重、法の支配は中国においても保障されることが重要だと考えている」と説明し、日本の立場を中国側に繰り返し伝えていく考えを強調した。(産経)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

神奈川県逗子市、地方議員の方々が、ウイグル支援の旗を揚げられた様です。