なかにし礼、死去。
作詞家、小説家のなかにし礼さんが死去。その、桁違いの曲数に驚くとともに。
よく耳にした、売れた歌謡曲に。それにも、想いを馳せます。
黛ジュン「恋のハレルヤ」、「霧のかなたに」、「天使の誘惑」。奥村チヨ「恋の奴隷」。ザ・ピーナッツ「恋のバカンス」。ザ・テンプターズ「エメラルドの伝説」。そして、菅原洋一「知りたくないの」、「今日でお別れ」。弘田三枝子「人形の家」。由紀さおり「手紙」。北原ミレイの「石狩挽歌」。石川さゆり「風の盆恋唄」。細川たかし「心のこり」、「北酒場」等。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
戦後の歌謡界牽引の立役者が訃報。業界戦友たちのそれに、気力が尽きたのか。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
【パリ時事】１４日付のフランス紙リベラシオンは、日産自動車前会長のカルロス・ゴーン被告夫妻の資産計約１３００万ユーロ（約１６億４０００万円）相当を仏税務当局が追徴課税を視野に押収したと報じた。税法上の居住地をオランダに移したとされる問題で「フランスでの課税逃れ目的の虚偽申告だった」と仏税務当局は判断したもようだ。（時事）
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
日産自動車前会長カルロス・ゴーン被告（６６）の報酬を開示しなかったとして、金融商品取引法違反罪に問われた同社元代表取締役グレッグ・ケリー被告（６４）らの公判で、日本版「司法取引」に応じた元秘書室長の証人尋問が終了した。
未払い報酬書面「ケリー被告に相談」 証人出廷の元秘書室長―東京地裁
検察の立証上、元秘書室長は「最重要証人」。１０日までの２２回にわたる尋問で報酬隠しに至った経緯などを詳述したものの、ケリー被告の関与を否定する弁護側に対しては、「覚えていない」「答えられない」と追及をかわす場面も目立った。
◇違法性認識で攻防
検察側は、高額報酬が明るみに出るのを避けるため、ゴーン被告が元室長やケリー被告らに報酬隠しを指示したと主張。元室長はおおむね主張に沿う形で証言し、「ケリー被告から支払い方法のメリットデメリットをまとめるよう指示された」と述べた。「法的に許されない検討をしていた」とし、当初から違法性を認識していたとも語った。
弁護側は、証言などの見返りに起訴を免れた元室長の供述は「信用性に欠ける」との立場。未払い報酬の一部を退任後に相談役報酬として充てる手法を、「法的に問題ない」と文書に記していたことなどを追及した。元室長は、適法としたのは相談役報酬という支払い名目に限った話だと反論、「ケリー被告も共通の認識があった」と述べた。
◇不起訴に「安心」
報酬を退任後に支払うとし、ゴーン被告と元室長がサインした「合意文書」を、検察側は報酬隠しの証拠の一つと位置付ける。元室長は「ケリーさんに書面を見せた」と訴えた。
ただ、弁護側が書式や記載内容を理由に、合意文書に効力があるかをただすと、「日産が支払うには別に契約書が必要だと思う」と述べ、文書のみでの報酬支払いは難しいとの認識を示した。
司法取引については「検察に迎合することは頭になかった」と強調。ただ、検察と合意に至った当時の心境を問われた際には、「不起訴になると検察官から聞き、安心した」と漏らした。
ゴーン被告と１５年以上の付き合いだったが、会うときは常に「信頼を失ってはいけないと緊張していた」と明かした。指示が間違っていても反対できず、「清濁併せのんでいる気持ち」で未払い報酬を管理したと振り返った。（時事）
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
この事件はね。公安当局が、外国のあちらこちらで、真相究明に躍起になってる。
その「クライム」で、どうのこうの。ではないんですよ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
某マスコミが報道の。約８０億円の金額。その行方の流れ。
それに。離婚を禁じる、歴史ある〇〇〇シズムの巨大教会。その組織が、何と、ゴーン夫妻の再婚式を、音頭取って、挙行したんでしょう。嚙んでるんではないか。
「シン」としての問題。極めて、宗教的に。拘ってる訳です。
それで。ゴーン夫妻彼らは、更に。何と、イスラム圏に逃げ込んで。後はどうなろ、
〇〇〇シズムの巨大教会。その組織は。彼らに、彼らと。疑問を投げかけているんであって。
プロテスタントの言い分で云う、「免罪符」なるもの。現代も、昨今も。密室経緯で、まかり通ってるんですか。
対コロナ禍下 です。
極私的個人的質問は、これで終了します。
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
