かいふう

近未来への展望や、如何に。

法治国家の行方

f:id:kaihuuinternet:20190501005331j:plain

日の丸

40年の冬休みの宿題に、決着を付けよう。

____________________________________

 

自民党は21日午前、北朝鮮による拉致問題対策本部山谷えり子本部長)の会合を党本部で開き、外務省などから菅義偉(すが・よしひで)首相の訪米の成果や現在の取り組み状況について聴取した。

 鷲尾英一郎外務副大臣は、首相とバイデン米大統領の会談について「拉致問題の即時解決に向けて引き続きの理解と協力を求め、バイデン氏から米国のコミットメントが改めて示された」と報告。「米国と緊密に連携しながら、あらゆるチャンスを逃すことなく全力で取り組んでいく」と述べた。

 山谷氏は「北朝鮮は今、非常に苦しい状況にあるので、解決の扉を開く大きなチャンスが来ていると感じている」と強調。「党としては引き続き情報収集・分析、働きかけを行いながら、全ての被害者の一日も早い帰国に向けて頑張っていきたい」とあいさつした。(産経)~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~