良心の自由、と、自衛隊。
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良心の自由、は既に憲法の中に在る。
再掲。「良心の自由」が、諸々の自由のひとつ、として。どうして、加えられてあるか。今もって、はっきり分からない。
それが、戦後のGHQがらみで。何だ、クリスチャンが創ったのか。
己が、クリスチャンの端くれ。その自覚で持って、観るようになって。
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捉えどころがない、捕まえられない。
でも。載せて置いた方が、何かと、後生大事につながるのではないか。
こういう項目があると、皆考えるじゃありませんか。
『良心?、良心!』!と。思考させることが、目的なんではないか。
両親と考えても。寮芯で考えても。
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学校の科目でいうと。「倫理・社会」とか、「公民」でしょうか。
集団だったら、コンセンサスでしょうか。でも、あくまで、「良心の自由」って、
各自、個人に問うてますよね。
例えば。4人家族で、クリスマス。ケーキ何がいい。兄が、モンブラン。弟は、苺のショートケーキ。兄は登山家志望、弟はママの胸に視線を向ける。
母「お互い、開けてから、大きさ比べて違えちゃ、ダメよ。良心の自由。」
兄弟が、口を揃える「金出す両親に自由だろ。」
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自衛隊は、第九条の中に、未だ無い。
『有事が起きてから、載せても。後の祭り。』
コンマ何秒、の時代でしょ。
75年手つかず故、だからではなく。