かいふう

近未来への展望や、如何に。

ある時代

        ウクライナ国旗

 

ウクライナは、どうなるのだろう。

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ドイツ戦車の、ポーランドへの供与、未だ。

【ベルリン時事】ドイツのピストリウス国防相は24日、ロシアの侵攻を受けたウクライナへの独製戦車「レオパルト2」の供与について「新しい状況にはない」と述べ、依然として慎重な姿勢を示した。北大西洋条約機構NATO)のストルテンベルグ事務総長との会談後の共同記者会見で述べた。

ピストリウス氏は、ドイツ以外にも戦車供与に慎重な国はあると指摘。「プロセスに時間をかける必要がある」と語り、ウクライナ支援国間の合意形成が先決だと訴えた。

 ストルテンベルグ氏は会談でレオパルト供与について意見を交わしたと表明。「まもなく解決策が出ると確信している」とも述べ、早期に結論に達するとの見方を示した。(時事) 

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また、名画で、導入するが。戦後の、ポーランド映画アンジェイ・ワイダ監督「地下水道」。首都ワルシャワは、ソ連軍が解放、進軍して、市街戦。

守勢が独軍。撤退時に、総統の命令により、抵抗がポーランド民兵組織の、殲滅を計る。

地下水道に、彼らを追い込み。ラストは、河川が出口。格子戸の鉄柱に、対岸に迫ったソ連軍。絶望が、若者たちを死。

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その、独軍に。ポーランドが、新型戦車を。供与を願い出てる。

80年後の今日。ドイツは、共産主義を非合法化した。かっての、戦闘地区。ポーランドから、何百キロか。東へ、ずれただけの話。ナチスVS共産主義国家、その図式が、非共産主義国家VS露ロシア正教独断政権。それに、表向き、取って換わっただけ。

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NATO VS「ロシアンブロック」キリスト教国連合 VS ロシア正教、ですよね。

調停、収束が意向。核保有t大国が、政権と面目に、着地点が不安定である。

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21世紀にもなって。未だ。主力は、戦車なのである。

欧州大陸とは、言ったものだ。地続きだものね。

戦闘車両が、ドミノ倒し、は御免だ。

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かって。「ノモンハン事件」を免れて。終戦直後が、街道を。旧帝国陸軍戦車を駆って。首都圏まで、移動した。戦車搭乗員の司馬遼太郎氏は、どう論評することやら。

因みに。田中角栄元首相、その事件に召集され、武運幸い、無事帰国された。

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EUは、外相理事会を開き、ウクライナに対し、5億ユーロ(約700億円)の追加的な軍事支援で合意。

ブリュッセル=酒井圭吾】欧州連合(EU)は23日、ブリュッセルで外相理事会を開き、ロシアに侵略されるウクライナに対し、5億ユーロ(約700億円)の追加的な軍事支援を行うことで合意した。EUが実施するウクライナ兵の訓練についても、4500万ユーロ(約64億円)を拠出する。

EUによると、EUの軍事支援金の拠出は7回目で、総額は約36億ユーロ(約5100億円)となる。EUのジョセップ・ボレル外交安全保障上級代表(外相)は、会合後の記者会見で「ウクライナは戦争に勝たなければならない。EUは出来る限りの支援を続ける」と述べた。

 会合では、ウクライナが欧州諸国に供与を求めている戦車の問題も取り上げられた。EU高官によると、東欧やバルト3国、ルクセンブルクなどは、欧州の大国に対して積極的に供与を進めるよう求めたという。ドイツ製戦車「レオパルト2」の供与について、ドイツは慎重な立場だが、ポーランドは、自国が保有するレオパルト2を供与する方針を改めて示したという。

 ポーランドウクライナに再輸出するには、製造国のドイツの許可が必要になる。ボレル氏は会見で「私の理解では、戦車(レオパルト2)を保有している国が希望していれば、ドイツはその輸出を禁止する考えはない」と述べ、ドイツが再輸出に応じるとの見方を示した。(読売)

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