チャンネル桜 街宣
難破船「日本丸」、リレーションシップ
この国は、どうなるのだろう。
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北海道物産
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南北に、路線バスがロータリーがある。JRが、郊外の主要駅。
その駅構内。駅ビルが一階の南北吹き抜け通路。通勤が、帰路の降車客を狙って。
マネキン販売。しかし、その販売人が、接客態度からして。やはり、土産を出張販売ですから。その地元から、来てる風。
従いまして、遠路遙々、その商魂逞し。もう、こちらから、決して行けない。行かないも含めて。
多種ありますね。「塩辛」、高い。100ｇで売るから、その札から、推測して、諦めた。「北海道みそラーメン 昭和40年」その、何とも、レトロ｣強調が、目に止まる。
何かと、当ブログはネタ集めに、買う事もある。
それで、そのみそラーメン。昭和は40年当時。思い出そう。
昭和43年、進学で、下宿。一軒家の貸間だった。家主が、若夫婦で、子ども二人。
二階を借りた。私が、初めての入居。角部屋に、窓二つあった。そのひとつは、開けると空き地。開放感が、決めた。
ところが、思わぬハプニング。同じ階が、隣室に、若い学生が、入った。
挨拶で、彼は北海道からの入試、予備校に通うんだと。日を置かず、彼が親父さん、上京。玄関挨拶で、深々と頭下げられ。イヤな予感、ではないが。
もう、時効故、話すけれど。
その親父さんは、その息子に、進学させて、弁護士資格取らせたい。それで、私立が法曹界では有名な学校、その所在地。首都圏が母校に、予備校に通わせる訳にしたようだ。
映画化で、競作まで行った。彼の五木寛之が原作じゃないが。道内から。青函連絡船を介しての、「青春の門」。わかるかな。わからんでもない。
わたしは、予備校行くタイプに非ず。親元離れての彼。上京して、予備校。わたしが知らない世界。庶民が、学校故。誰が受験しようが、構わぬ。門が無い、が売りでしたか。その際、二階が、個別で電力メーター付けた。彼が入居が原因か。否、わたしが夜も不在、それが理由。
その夏、どうゆう訳か。わたしは、校内で、夏期道内アルバイトの、講演会に出席。
一度、行きたかった。数年前、北海道は、トラピストバター飴貰った。
それで、くれたお姉さんは、どんな訳で、くれた。当時｣下宿が、これも貸間。
その理由を察するに。わたしが、そこが修道院向きではないか。勘ぐった。
単純な理由だな。どうせ、修道院が玄関。前に着いても、直ぐ、修道僧なれる訳もなく。
そしたら、バイトが、募集。渡りに、連絡船。津軽海峡、軽いね。その時既に、水上勉が原作「飢餓海峡」、観てたか。読んでたか。シナリオ年鑑代表集、その入り口かな。
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その初長期バイト。予備校生彼が、何と。札幌が駅頭、出迎えてくれました。
札幌タワーがエレベター乗車。それから、札幌ラーメン食いに行こう。
すすき野、札幌が繁華街。店舗が、頭上でくぐった棒さした暖簾。味噌ラーメンが濃い味。
それで。思い出した。
バタじゃがは、初めてかな。いや、バイト先が、終盤。白の自家用車で、根釧原野巡り。イオウの鬼押し出し。弟子屈町。摩周湖から、屈斜路湖。コタンの里のお店訪ねて。浜辺で食したが、バタじゃが思い出した。
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奇跡が生還、果たして。帰郷してから。
予備校生彼は､転居した。私と、ソリが合わなくなった。予備校経由で無いわたしとは。
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わたしも、その貸間が下宿。そこから、出た。
理由は、直ぐ近くが、教会が建物が在った。普段は、幼稚園らしくて。だが、園生を保育してる光景、見てなかった。やたら、鉄筋コンクリが、教会の灰色が建物。それだけが、目に焼き付いている。シンボルなんだな。地震があっても、大丈夫。
ある時、その教会が施設責任者、カトリックは尼僧。彼女が、刺殺された。その理由は、その附属幼稚園が若い女子保育士が、児童施設が少年からストーカー紛い。尼僧が園長、介在し、説得に犯人が逆上。
その日を境に、その園内、人気皆無。同じ系列が継承は為らず、終い。
後日、噂か。別団体が、譲り受けたとか。
その事件が、顛末。その先は、不明。
その犠牲者たる、老練が尼僧。殉職で、殉教でしょう。
カトリックに不信感。を抱いたのでは無く。彼女が、生きた世代、及び年代。それに、関心が向くように、なった。
彼女が訳あって、カトリック入信。そして、信仰厚きが故、園長まで上り、そして、その事件が犠牲者。
当時の当事者。この発想を得た。
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