かいふう

近未来への展望や、如何に。

東京.日比谷公会堂に結集.その2

kaihuuinternet2005-06-19

主催者発表で1800人、立ち見もいた。会場は熱気に満たされた。壇上の発言者、聞き入る聴衆。皆、憂国のおもいで、真剣さが伝わって来る。この国が今危急、どうにかしなければ、禍根を残す。とうとう、その順番が回って来たのだ。登壇した議員の方々も、そして集まった多くの人々も、そう感じ入ったに相違ないだろう。何かが動かなければならないし、実際動かさなければならない。演説と、そして答える大きな拍手と、時間が経つほどに、高揚した。とりわけ、新進の地方議員の時は、「若いの、頼もしいぞ!」「ありがとうございます」。まさに間合い、このやり取りには、唸ったね。玄関ロビーでも若い人を多く見た。気持ちが鎮まった。