かいふう

近未来への展望や、如何に。

「ファ留守の備学」.その1

kaihuuinternet2005-10-01

《虚構の宗教》は、《20世紀の遺物》である。そんなもの、この限りある資源の星、地球には相応しくない。昼間に裸電球灯すようなものだ。[大和撫子]は係わって欲しくない。回避してほしい。敬遠して、距離を置け。
自称クリスチャンは、そうしてくれないと、問題を抱える事になる。それを恐れる。例えばだ。某教会ですでに(洗礼)を受けた者が、その前後何十年も祈って来て、《虚構の宗教》へ引き込まれようとしている[大和撫子]を見て、どう対応するか。彼は引き止めるだろう。その際彼女は、引き止める彼の容貌風采を見て、聞いてくれないかも知れない。しかし、彼はこう言うのだ。『自分は、[英霊]でしかもクリスチャンの方を知っている。彼は、あなたが《虚構の宗教》に向き、行くのを好まない』
彼女が首を傾げたら、彼はこう答えるしかないのだ。『クリスチャンの自分に、彼がよみがえって、あなたを引き止めている。彼は、あなたがたを、友を、そしてこの国を護るために[英霊]となられたので、21世紀の光を浴びてまで、《虚構の宗教》に惑わされる事はもはや無い』と。
自称クリスチャンに、そのような機会が、本人の欲する否かにかかわらず、訪れないと誰が断言できようか。そして、それが現実のものとなった時、戸惑うのは誰か。そう言わしめる方を畏れるのは、誰か。
以上、決して、他人には{茶番}に聞こえようが、本人は至って真面目なのだ。
自分は、確かに、[英霊]でクリスチャンの方を知り得た。
もうひとりの方も、「マタイ伝」を引用されている。