かいふう

近未来への展望や、如何に。

国連事務総長も同地で言及。

【ソウル=平野真一】訪韓中のアナン国連事務総長潘基文(パン・ギムン)外交通商相は15日、ソウルで会談し、北朝鮮の核問題や北東アジア情勢などについて協議した。

事務総長は会談後の共同会見で、北朝鮮による日本人拉致問題について、拉致被害者の早期帰還と北朝鮮による説明が必要との考えを示した。

事務総長は「拉致はどのようなものでも許されない」とした上で、被害者やその家族には「個人的な苦痛、憤怒、愛する人がどうなったか分からないことから来る苦痛」があると指摘。「すべての被害者が速やかに帰還し、説明がなされなければならない」と述べた。(読売新聞)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
同じ日に、しかも同地での日本人拉致問題への発言。その意味を読み取るべきだろう。