かいふう

近未来への展望や、如何に。

『祝日』です。

kaihuuinternet2006-07-17

今年の「海の月間」(7月1日〜7月31日)におきましては、国民の祝日「海の日」を中心に実施される行事及び広報活動について、「海の月間」推進委員会において取りまとめられ、「海フェスタとやま」をはじめ、海に親しむためのレクリエーション、体験乗船、施設見学会等の様々なイベントが全国各地において実施されます。
 国土交通省としては、関係省庁、地方公共団体や海に関わりの深い関係諸団体のご協力を頂き、「海の月間」の期間を中心に全国にわたり下記による諸行事を展開し、「海の日」の意義を幅広く国民各層に定着させるべく海事思想の普及を図ることとします。

河川愛護月間について
 〜川が好き 川にうつった 空も好き〜 7月1日〜7月31日
海岸愛護月間の実施について
 〜美しく、安全で、いきいきした海岸を目指して〜  ( 同上 )
森と湖に親しむ旬間」(7月21日〜31日)
ふれあいさわやか 森と湖
  もう一つ ふるさと見つけた 森と湖
  さわやかな心のオアシス 森と湖

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自分の祖国、生まれ故郷。その自然と風土を大切に保全維持する、その啓蒙活動、支援意識を育てる。
同意、承知こそすれ、異議ございません。
少年少女に、よき模範と案内を。

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13歳の少女、横田めぐみさんが海を眼下に見て帰国する。
それを果たした彼女がカレンダーに、今日を『祝日』と確認する。
そんな日が来ない事には、
自分は今日を『祝日』と実感出来ません。