かいふう

近未来への展望や、如何に。

祝日

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日の丸

「海の日」である。今週は、オリンピックがため、変則ダブルヘッダー扱い。その1

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「われは海の子」(^^♪を、歌った記憶あり。

学校だったか。文部省唱歌と、記憶する。NHK「みんなのうた」(^^♪で、夏休み特番で聴いた、記憶ない。あとは、遠足等、わら半紙ガリ版刷りに、ホッチキスかで小冊子。それを、観光バス車内で、合唱連呼したとか。それを、楽しい思い出に、自宅勉強机の引き出しに。

両親が、田舎。主として、父親のそれに、幾度も行った。淡水湖の夏休みは、水辺でのメダカ、堤防からのダボハゼ。一度はあったか、ボラの手応え。釣り糸切られて。それでも、からぶき屋根の下、田舎風茄子みそ汁の味はおばさんがおふくろの味。

魚に負けても。夕食が匂いが、低い丘の家から、ほこり立つバス通り。田んぼの緑のあぜ道を流れて。空腹の少年を、堤防の帰途。そよぐ風に、片肩辺を麦わらや塩からトンボが送り迎えしてくれたっけ。

少年よ、飽きる程に、自然が懐に遊ぶがいい!

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「われは海の子」(^^♪も、GHQの戦後対日政策の、対象がひとつだったらしい。

歌詞は、敵国からみれば。少年も、やがての予備軍であり。そこからも、教育させておくべきなんだろうな。

そんな時期には、アメリカンポップスも入って来ていて。「悲しき少年兵」(^^♪もよく聴いた。チャート1位になった曲だ。未だ、ラジオの時代。「君の名は」という、メロドラマが流行った後かな。

「ロンリー、ロンリー、ロンリーソルジャボーイ。グッバイマイダーリン、グッバイ♪」

時代背景は、朝鮮動乱だったのだろう。米国が少年兵、行ったか、知らんが。

再掲。三大スター競演の「GIANT(邦題:ジャイアンツ)に、共演のサル・ミネオが陸軍軍服で出征のシーン。朝鮮動乱が、それ。彼も、後年、暗殺さる。それ故、「理由なき反抗」でのチキンレースのシーン。彼が役名プラトー、首に両手を持って行っての「キープ  ユア フィンガーズ  クロスト」。

私も何度も、翻案して使用。ジャンパーの両ポケット、左右忍ばせて、使った。